007サンダーボール作戦の映画ポスターを買い取りました！
本日お伺いしたのは山梨県のコレクター様のお宅。
映画のチラシやチケットの半券を中心に、ポスターが数点とのことだったのですが、
拝見致しますとSF作品や西部劇、戦争映画のチラシが多く見受けられ、
中には「E.T.」や「スター・ウォーズ」などの有名作品の他にも
「大脱走」や「007シリーズ」など人気作品が多数！
今回高額となりましたのはポスターで、
なんと「007 サンダーボール作戦」の美品のポスター！
発見した時は思わず二度見をしてしまったのですが、
こちら007シリーズの中でも人気の高い作品で、さらにピン跡や
経年劣化によるヤケやシミ、貼りだしの際の反りの無い、かなりの美品！
収集されていた、007シリーズのチラシや半券と共に査定に上乗せさせて
頂きました。
思わぬところで超人気作のポスターが手に入り、私共にとっても
良き一日となりました！
当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
007シリーズは映画ポスターの中でも特に高額買取対象！
さて、先ほども書いた通り、1962年から現在まで続く007シリーズは
映画好きなら誰もが一度は見た事がある、超有名作品！
2021年には第25作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」も公開され、
主人公のジェームズ・ボンドもついに6代目となりました。
それでは、数ある007シリーズ作品の中で映画ポスターが高額となるのは
一体どのタイトルでしょうか？
特に高額買取となる007の映画ポスターはこちら！
・第1作「ドクター・ノオ(007は殺しの番号)(1962)」
・第5作「007は二度死ぬ(1967)」
やはり一番高額に輝くのは第1作目。年代的にも1962年と
映画ポスターの価格が高くなりやすい事も相まって、頭一つ抜けて高額のようです！
第1作から第5作までと第7作はショーン・コネリーが初代ジェームズ・ボンドを
務めており、また、日本がロケ地で丹波哲郎さんなども出演した第5作も同様に
他の作品に差を付けて高額となっております。
他にはこちらのタイトルも高額買取となります！
・第2作「ゴールドフィンガー(1964)」
・第3作「ロシアより愛をこめて(007危機一髪)(1963)」
・第4作「サンダーボール作戦(1965)」
・第13作「オクトパシー(1983)」
・第15作「リビング・デイライツ(1987)」
・第21作「007 カジノ・ロワイヤル(2006)」
シリーズ最高傑作との呼び声が高い第2作、
世界的にヒットし、シリーズの人気を確立した第3作、
シリアス路線と水中や派手なアクションが魅力の第4作、
などのショーン・コネリーによる初代ボンドシリーズはどれも高額。
また第15作はティモシー・ダルトンが4代目ボンドを、第21作は
ダニエル・クレイグが6代目ボンドをそれぞれ務めた作品となります！
他にも
・第6作「女王陛下の007(1969)」
・第9作「黄金銃を持つ男(1974)」
・第11作「ムーンレイカー(1979)」
などの007シリーズは高額になる傾向があるようです！
映画ポスター以外にも関連グッズも高価買取中！
上記のシリーズ以外にも高額となる007のタイトルはまだまだございます！
そして、映画ポスターは種類(日本版、アメリカ版、ドイツ版など各国)や
大きさ(通常のB2判ほか、特大サイズや立て看板、スピードポスター)、
そして状態によって値段が左右されます。
当店では専門知識を持ったスタッフが多数在籍し、特に映画関連グッズの
市場価格には精通しておりますので、良い商品をより良い価格でお取引させて
頂きます！007の映画ポスターをお持ちの方はぜひ一度三日月堂にお声がけ下さい。
007の映画ポスター以外にもスチール写真、ロビーカード、
古い映画チラシやパンフレットなどの買取も精力的に行っております！
もちろん、007以外の映画作品にも高額査定となる映画はまだまだございますので、
よろしければ当サイト別の記事もご覧ください！
美品じゃないと値段が付かない！？
趣味・コレクション品は種類が多く、適切な知識を持っていないと
商品の状態だけで査定が行われてしまう…という悲しい事がございます。
当店ではそのようなことがないようにお客様のコレクション品の状態と共に
コレクションとしての価値や、市場価格をしっかりと考慮して査定を行わせて
頂いております。
保存状態が悪く、他店で価値が付かなかったとしてもぜひ一度当店にご相談下さい！
当店のスタッフが一品一品丁寧に拝見させて頂きます！
映画ポスターをはじめとした映画関連グッズや、昭和のアイドルグッズ、
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