アルマー(AL MAR)ナイフは、ワシントン州シアトルで誕生したナイフのメーカーです。
1939年、中国系アメリカ人3世のマー氏が代表となり、アルマーナイフが広まっていきました。
マー氏はナイフデザイナーとしてガーバーに在籍し、多くの優れたナイフを生み出した後、1979年にアルマーナイフを興しています。
【アルマー(AL MAR)の始まり】
中国系3世だったアルフレッド・クラーク・マー氏は、アメリカ特殊部隊グリーンベレーとして、ベトナム戦争で戦った経験を生かし、ナイフのデザイナーとなります。
最初はGERBER(ガーバー)社で、チーフデザイナーとして多くの魅力的なナイフを製作していましたが、やがては独立します。
自分のブランドであるAL MAR(アルマー)を立ち上げたのは1979年のことでした。
ミリタリー系のナイフを得意とし、多くの名作ナイフをデザインし、人気を集めていきます。
しかしその20年後には、アルフレッド・クラーク・マー氏は他界してしまいます…。
50代半ばという若い年齢でこの世を去ったマー氏ですが、現在でも尚、AL MARのナイフブランドのコンセプトは受け継がれ、根強いファンがいます。
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依然、アルマーにこだわるファンの方も多いですし、アルマーの刃に刻まれている文字は、「馬・國・森」というロゴが印象的で、他のナイフには見られない魅力があります。
ブランド力と個性を発揮する人気メーカーのナイフですので、高い値がつくこともございます。
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