当店ではBUCK社製のナイフの高価買取中です!
バックナイフは1902年、カンザス州で無名だった鍛冶屋H.H.BUCKが、新たに熱処理のアイディアを思いついたことにより、誕生したナイフです。
H.H.BUCKによって製作されたナイフは、丈夫でブレードも鋭く、たちまち評判になっていきました。
そこから家系に代々受け継がれていき、バックナイフの伝統が、現代にまで生き続いています。
今はスポーツナイフメーカーにおいて、世界1のメーカーでもあります!
世界中で愛されているロングセラーのナイフということもあり、買取に出せば、高価買取も期待できるでしょう。
もしお手持ちにバックナイフがあり、売ろうか迷っている方がいましたら、ぜひ三日月堂にお任せください!
当店はナイフ全般を扱っており、お客様が愛用していたバックナイフも、適正な価格で買い取らせていただきます。
【バックナイフの背景】
バックナイフは1902年に、カンザス鍛冶屋の見習いをしていたホイト・バックによって生み出されました。
当時、ホイト・バックがバックナイフを作るのに使っていた原料は、中古のファイルブレードでした。
これは第二次世界大戦中に高い評価を得て、その後もホイト・バックは、使用済みのヤスリを材料として、バックナイフを製作していました。
しかしながら、もっとブレードの切れ味を良くするためにも毎日鋼材と、その熱処理法について、地道に研究を続けていました。
戦争が終わり、ホイト・バックと息子のアルはサンディエゴに移り住み、1947年には、「H.H. Buck & Son」をオープンします。
1964年になると、ホイト・バックはついに、新しいモデルであるModel110フォールディングハンターを発表しました。
ここで注目されたのは、信頼性の高いロックブレードです。
ナイフ産業にとっては大変革にもなるような、これまでにない新感覚のナイフでした。
そしてついにバックナイフは、並はずれたナイフブランドとしてのポジションを獲得し、アメリカを代表するアウトドアナイフメーカーの1つになったのです。
【用途によって使いやすいブレード】
バックナイフの刃は、用途によって様々な形状になっています。
背が真っ直ぐで、エッジが曲線を描いたものは万能で、オールマイティな機能性があります。
また、ほんのちょっぴり刃先が下がっているバックナイフは、切る、皮を剥ぐといった作業に向いています。
ハンター用のナイフと言えば、バックナイフを想い浮かべるナイフファンも多いはずです。
現に、ポケットナイフの一種であるクリップポイントは、モノをカットする、刺すことが得意で、ハンター用のブレードのシルエットが特徴です。
【アウトドアも得意なバックナイフ】
実はハンター用に留まらず、バックナイフはキャンプなど、アウトドアにも適したナイフです。
焚き火を作るために、周りにある木を削る役目も果たしますし、削った木でモノを作ることもできて趣味性が高く、愛好家も多いです。
【バックナイフの買取なら三日月堂で】
このように、バックナイフはデザイン性だけでなく、機能性においても卓越しており、アウトドアなど実用的に使えるシーンが多いです。
バックナイフのメーカーが確率され、50年以上たった今でも愛され続け、需要は高いと言えます。
バックナイフを長年愛用してきて、もう手放してもいいかなと思っている方や、売り先にお困りの方がいましたら、三日月堂で対応いたします!
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