EXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ)など長野県のナイフ買取は当店におまかせ!いらなくなったナイフを放置すると大変かも!?

実は1990年代にも存在したキャンプブームブーム!第一次キャンプブームと第二次キャンプブームって?

2020年代に巣ごもり緩和からの反動で、ソロキャンプやグランピングなどの

キャンプ需要が増加しキャンプ用品が飛ぶように売れたそうで、実は当店でも多くお取引がある

コレクションのナイフも市場取引価格がぐんと増加し、確かなナイフの人気の上昇を感じました。

 

さて、このキャンプブームですがこのキャンプブームは第二次キャンプブームと呼ばれており、

実は2020年代以前にも一度大きなキャンプブームが到来しており、それは1990年代に起こった

第一次キャンプブームであると言われております。

 

1990年代のキャンプブームの背景にはいくつかの要因があるといわれておりますが、

大きな要因となっているのはバブルの終了と各家庭における車の普及でしょう。

 

それまで都会での派手な遊びがトレンドだったバブル時代は終わりをつげ、

自然と触れ合うリーズナブルな楽しみ方が新しい余暇を過ごす手段として浸透し、

家族で休みの日に郊外でゆっくりする、そんなスタイルが人気を集めたというのがまずひとつ。

 

そしてふたつめはバブルが終わりを迎えた直後の1992年、国家公務員をはじめ

週休二日制を取り入れる企業が増え、バブル時代のようにバリバリ働いてお金を稼ぐと

いったライフスタイルから、時間にゆとりを持って家族や恋人と余暇を過ごすというスタイルに

切り替わったこともキャンプブームの要因の一つと言えるでしょう。

 

そして最後はその頃は車社会であり、バブルを通った各家庭に車が普及していたということでしょう。

今では車を持たない若い世代の方も多くいらっしゃいますが、この頃は車が一家に一台が

当たり前の時代。そんな車を持った家族に時間のゆとりができたら、思わずキャンプに行ってしまうのも

頷けてしまいますね。

 

キャンプブームの終わり、不要になったコレクション早めに売らないと大変かも!?

そんな1990年代のキャンプブームですが、ブームの終焉を迎えた後に何が起こったのか。

それは不要になったキャンプ用品が大量に市場に出回りました。

現在でも「昔使用していたキャンプ用品が…」というお客様が多くいらっしゃいますが、

ナイフをはじめとするコレクション品は、しっかり保管を行い、定期的にお手入れをしないと

錆びや経年劣化の原因となり、本来の価値から買取価格が落ちてしまう事がございます。

 

2020年代から始まったキャンプブームも現在落ち着きをみせており、当店へのキャンプ用品の

買取のご依頼も徐々に増えております。その時にある程度時間が経ってからご依頼頂きますと、

せっかく価値の高かった商品も減額せざるを得ないという勿体ない状況となってしまいます。

 

当店では多少にキズや汚れ、経年による劣化でも一律で査定を行わずにしっかりと

商品そのものの市場需要や希少価値に合わせて査定を行わせて頂きますが、

せっかくの大切なコレクションですから、少しでもお客様のご満足いただける価格を

提示できるよう、不要なコレクションは早めに当店にご依頼することをおすすめ致します!

 

それでは本日はそんなご依頼が増えております、ナイフやキャンプコレクションの中から

特に高額となった買取事例をご紹介致します。

 

長野県千曲市よりEXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ) タクティカルナイフを買取致しました

こちらな長野県千曲市のお客様よりご依頼頂きました、

EXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ) タクティカルナイフ買取のご依頼です。

 

今回、不要になったキャンプ用品シュラフやランタン、アウトドアチェアを買い取って欲しい

とのお話で、その中にナイフが数点含まれておりました。

 

中でも高額となりましたのはEXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ)

EX125 COL MOSCHIN BLACK コルモスキン タクティカルナイフとなっており、

こちらご友人に勧められて購入したものの、結局一度も使わず箱を開封しただけの

未使用品との事でした。

 

EX125はブレード長約16cm、全長29cm、重量約260gからなり

イタリアの有名な第9パラシュート攻撃部隊「コル・モスキン」にも採用された実績のある

これ一本あれば過酷な状況でも生き延びることのできる汎用性の高いナイフです。



こちら箱にスレ、汚れ、本体に微くすみなどの若干の経年感が見られましたが、

箱付きの未使用品かつ状態が良好でしたので、単体での高評価に加えて

他のキャンプ用品を一度にご依頼頂きましたコレクション性を評価額に

上乗せさせて頂きました。

 

当店ではEXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ)のカスタムナイフを高額買取しております。

EXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ)はイタリアのプラートで1997年に創業した

比較的新しいタクティカルナイフブランドです。

 

軍隊やレスキュー向けに高品質なナイフを提供しており、厳しい基準をクリアした

本物のタクティカルナイフのみが軍隊に採用されるため、過酷な状況下でも信頼できる耐久性、

剛性を誇ると言われております。

 

EXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ)のナイフは高品質な材料を使用するのはもちろんのこと、

高度な技術である3Dシステムでの加工、熟練の職人による組み上げ作業など

細部にもこだわったつくりになっており、しっかりとした見た目からは想像できない料理などの繊細な

作業にも適しているため、タクティカルナイフコレクターだけでなく、キャンプなどのアクティビティを行う

ユーザーにも最適なナイフメーカーとなっております。

 

EXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ)高額買取となるナイフをご紹介

・EXTREMA RATIO GLAUCA B1

・EXTREMA RATIO 39-09 Special Edition

・EXTREMA RATIO A.S.F.K

・EXTREMA RATIO WAKI

・EXTREMA RATIO CONTACT WOLF

・EXTREMA RATIO HARPOON

・EXTREMA RATIO Selvans Black

・EXTREMA RATIO T4000S

・EXTREMA RATIO GIANT MAMBA

・EXTREMA RATIO Fulcrum EI

・EXTREMA RATIO RAO

・EXTREMA RATIO Dobermann4(ドーベルマン4)

 

EXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ)をはじめとする長野県近郊のナイフ買取は当店へ

当店ではナイフの取引実績の豊富な副店主自ら、ナイフの買取から販売まで

一貫して責任もってお取引させていただいております。

市場相場に沿った適切な評価はもちろんのこと、他店に負けない高価買取や、

ヴィンテージになっている見極めにコツがいる商品の正当な評価、

今回のような希少な作品についての高価買取金額にも自信を持って営業しています。

 

また、ナイフだけでなくナイフに関する情報誌・雑誌、砥石、手入れ用オイル、

アウトドアに関連する商品や、ミリタリー関係の書籍、サバゲー関連グッズ、

テント・シュラフ・食器・コップなどのキャンプ・アウトドア用品などにつきましても

まとめて当店にご依頼することが可能です。

 

集めていたコレクションを整理したい、

自分では価値が判らないけど、そのまま処分してしまうのは忍びない…など

さまざまな状況の買取に対応しております。

あれもある、これもある、どうしようか迷った際には

各分野の専門的知識を豊富にもったスタッフが常に在中しております三日月堂にご相談下さい。

 

長野県近郊は出張買取を行っているほか、

遠方のお客様やスケジュールの都合を付けるのが難しいお客様につきましては、

北海道から沖縄まで買取実績のある、着払いによる宅配買取をおすすめしております。

当店から発送いたします梱包キットに商品を詰めまして、着払いにてお送り頂くだけ。

 

EXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ)をはじめとする

長野県近郊のナイフ買取は当店におまかせください!

ナイフを売るなら-店主が査定する専門買取店へ

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