MOKI(モキ)ナイフは岐阜県にある人気ナイフメーカー!当店では人気メーカーのカスタムナイフや埼玉県のナイフ買取に力を入れております

2020年代を取り巻くキャンプブーム!その理由は一体なに?

当店のコレクション分野の中でも根強い人気を誇るのが、カスタムナイフと呼ばれる趣味・コレクション品。

これは工場で大量生産されるファクトリーナイフとは異なり、職人が一本一本手作業で

自分の知識と熟練の技術を活用して製造が行われるため、基本的に希少価値が高く、

その分クオリティも高くナイフ分野の中ではかなりの人気を誇るコレクションです。

 

そんなカスタムナイフですが、2018年頃から市場での取引価格が上昇傾向にあり、

その背景には近年増加しつつあるキャンプ需要の増加がその要因の一つと言われております。

 

1990年代に巻き起こった第一次キャンプブームに続き、

2020年に入った現在は第二次キャンプブームに突入したと言われておりますが、

なぜ近年キャンプブームが巻き起こっているのでしょうか?

その理由をいくつかご紹介致します。

 

まず大きな理由のひとつが、1990年代の第一次ブーム時代にキャンプを経験をした

子供たちが、現在大人になったという事。1990年代に親世代にキャンプに連れて行ってもらった

子たちは2020年代には20~40歳になっていることになります。そのため、ある程度仕事に慣れ

お金と時間を自由に使えるようになった若い世代が現在キャンプを楽しんでいる事が、

大きな理由として挙げられます。

 

また、インターネットやSNSの発達もキャンプブームを担う理由のひとつです。

これは少し面白い話で、実は1990年代のキャンプブームはインターネットの普及と共に終わりを迎え、

アウトドアからインドア志向の人が増えたと言われましたが、今度はそのインターネットの水準が

上がった事により、TwitterなどのSNSが日常生活に溶け込んだことにより、

Youtubeやインスタグラムなどでキャンプを楽しむ活動者や配信者、アイドル・芸能人が増え、

その効果でキャンプに憧れを持つ人が増えたそうです。

 

そして、これは第二次キャンプブームの特徴とも言えるのですが、第一次ブームと比較して

第二次ブームにはソロキャンプを楽しむ人が多く見受けられますが、これはまんがタイムきららに

連載された「ゆるキャン△」や同作品のアニメによる波及効果も無視できない存在と

言えるでしょう。

 

これまでもけいおん!をはじめ、若い女の子たちが趣味活動をゆるく楽しむ作品は

多くありましたが、「ゆるキャン△」はキャンプを題材にした漫画のブームの先駆けとも言われ、

舞台となった静岡県だけでも経済効果は5~6億円にのぼるとも言われており、

それだけこちらの作品をきっかけにキャンプの熱が広がっていったと言っても過言ではありません。

 

こういったいくつかの要因が重なった結果、2018年からキャンプ需要がじわじわと増加しており、

同時にキャンプ用品、ひいてはナイフの市場価格も上昇傾向にございます。

 

当店ではそんな趣味・コレクション品として人気の高いカスタムナイフをはじめとするナイフ類を

高値で買取しており、本日は当店でも高価買取となった事例についてご紹介致します。

 

埼玉県熊谷市よりMOKI(モキ) WHITE FLOW ATS-34を買取致しました

こちらは埼玉県熊谷市のお客様よりご依頼頂きました、

MOKI(モキ) WHITE FLOW ATS-34買取のご依頼です。

 

お客様曰く、ご親族様が趣味でカスタムナイフの類を集めており、譲り受けた何本かのうち

未使用品があったため使うのがもったいなく、またこのままにしておくのもどうかと思い、

当店に買い取って頂きたいとのお話でした。

 

宅配での買取をご希望との事でしたので、早速当店にお送りいただき

コレクション品を拝見致しますと、確かに未使用品かつ人気の高い

MOKI(モキ)ナイフが4点ございました。

 

今回のご依頼品は下記の4点です。
・MOKI WHITE FLOW ATS-34(箱なし)

・MOKI MK-610J きたきつね(箱付き)

・MOKI MK-820LS クリオネ/夜光貝(箱付き)

・MOKI MK-302EG マーゲイ/あわび 小型(箱なし)

 

中でも特に高額となりましたのは、MOKI WHITE FLOW ATS-34で、惜しくも箱なしだったものの

お話通り未使用品かつ状態もよく、他の3点につきましても市場需要と商品の稀少性を踏まえ、

しっかりと査定させて頂き、査定額を最大限頑張らせて頂きました。

 

当店ではMOKI(モキ)ナイフを高額買取しております。

MOKI(モキ)ナイフは1907年創業の老舗ナイフメーカーで、刃物の町として名高く

他にも日本の有名ナイフメーカーの集う岐阜県関市を拠点に置いております。

 

「人の手に握られる道具は、人の手から生み出されなければならない。」という言葉を教訓に、

創業当初からナイフ1本1本に情熱を注ぎ、デザイン性を大切にしながら人の手によって使われる

道具としての本質を大事にナイフ作りを続けていると言われております。

 

海外の有名ナイフメーカーのOEM生産(他社のブランドの製品を製造することを指し、日本の技術の高い

ナイフメーカーが行っているケースがあります)で培った技術と信頼は確かなもので、

日本のみならず海外でも人気の高いメーカーであると言えるでしょう。

 

MOKIナイフは主にポケットナイフの生産を得意としており、MOKIナイフ好きのお客様には

レトロ・アンティーク調がお好きという方を多くお見掛け致します。

そのため、使い勝手の良さのほかにデザイン性の高さからモキナイフに惹かれるという

ケースも珍しくありません。

 

高額買取となるMOKI(モキ)ナイフをご紹介

・MOKI(モキ) ドロップハンター

・MOKI(モキ) JESS HORN BERETTA

・MOKI(モキ) Elpis

・MOKI(モキ) R.W.LOVELESS BERETTA U.S.A

・MOKI(モキ) セラピス

・MOKI(モキ) 白蝶貝

・MOKI(モキ) シリウス

・MOKI(モキ) APOLLON(アポロン)

・MOKI(モキ) アマランス/広瀬貝

・MOKI(モキ) アマランス/あわび

・MOKI(モキ) ブロッサム

 

MOKI(モキ) WHITE FLOW ATS-34をはじめとするMOKI(モキ)ナイフの買取は当店へ

スタムナイフや作家ナイフなどは1本1本の特色が強く、

そのジャンルに精通した専門家でないと適切な価値が判断出来ないことがございます。

また、大手買取サイト様のマニュアル査定では見逃してしまいがちな、細かな市場需要の変化や

商品の稀少価値、そのジャンルの急上昇商品なども当店は見逃しません。

 

当店ではナイフ分野に精通した副店主自らが査定を行うほか、

各ジャンルに精通したスタッフが多数常在しており、

お客様の大切なコレクションを一点一点しっかりと確認させて頂きます。

 

長野県、岐阜県、山梨県、富山県、新潟県、愛知県などの長野県近郊は積極的に

出張買取を行っており、スケジュール次第では当日のお伺いも可能です。

遠方のお客様やスケジュールの都合が難しいお客様のコレクション買取に対応させて頂けるよう、

全国からの着払いによる宅配買取も承っております。

 

MOKI(モキ) WHITE FLOW ATS-34をはじめとするMOKI(モキ)ナイフの買取は

当店におまかせください!

ナイフを売るなら-店主が査定する専門買取店へ

MOKI モキナイフをお持ちの方、売却をご検討の際はぜひ三日月堂にお任せください!

新潟市の方より、GERBERガーバー・MOKIモキ・AL MARアルマーなど、シースナイフ、フォールディングナイフ約50本を宅配買取いたしました。


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