ククリナイフは意外と高く売れる!高額買取事例とナイフメーカーTOPS(TACTICAL-OPS)についてもご紹介

当店副店主が呟いた、意外と高額なナイフとは?

ナイフの買取につきまして多くのお客様からご愛顧頂いております三日月堂ですが、

先日副店主とスタッフとの会話で人気のナイフメーカーはなんとなく知っているけど、

ナイフの形状で意外と高額になるのは何か?という会話を耳にしました。

 

当店でもこれまでに沢山のナイフの買取事例をご紹介させて頂いておりますが、

実はナイフの種類というのは非常に豊富で大まかに分ければ

フォールディングナイフかシースナイフの2つに分かれるのですが、

 

細かく分けるとスキナーナイフ、ガットフックナイフ、

ファイティングナイフ、タクティカルナイフ、ボウイナイフ、バタフライナイフ、フィッシングナイフ、

カランビット、サバイバルナイフ、和式ナイフ、ブーツナイフ、スキナーナイフ、剣鉈、アックス、

ダイバーナイフ、キャンピングナイフ、ハンティングナイフなど

書いて行けば際限ないほど用途や機能によってナイフは分類されています。

 

そんな中でナイフ分野のスペシャリストである副店主曰く、

メジャーではないもののあれば意外と高額となる、いわゆる穴場出来な

ナイフの形状は「ククリナイフ」とのこと。

 

それではククリナイフとは一体何なのでしょうか。

少し簡単に解説致します。

 

ククリナイフって一体なに?普通のナイフとどう違うの?

ククリナイフとはネパール発祥の刃物の事を指し、湾曲した刀身の短弧側に刃を持つ

内反り形状のナイフで、くの字に曲がった刀身と付け根にある「チョー」と呼ばれる

ω型の刻みが大きな特徴と言われています。

 

古くはネパールのグルカ族が使用していたと言われ、その大きな刀身から激しい戦闘の様を

想起させますが実は戦闘用ではなく、元々はあくまで農作業や家事、狩猟が主な目的の

「汎用大型ナイフ」という事になっており、用途によって様々な大きさが存在するとのこと。

 

そののち、世界各国にグルカ族で構成された部隊が編成されたため、

イギリス軍、アメリカ海軍、インド国郡、シンガポール警察、日本陸軍など多くの

グローバル部隊でククリナイフを使用する場面が見らることとなり、殺傷能力の高い

危険な武器というイメージが付いたそうです。

 

しかし元々は包丁よりも圧倒的な長さを誇る刀身を持つ便利な日常刃物ですから、

アウトドアシーンなどでは大活躍をし、草木の払いはもちろんのこと、薪割り、採取、

狩猟、皮剥ぎ、魚や肉の解体からブッシュクラフトに至るまであらゆる場面で

重宝されることが人気の秘密とのことです。

 

当店ではそんなククリナイフを高値で買取しており、本日は当店のククリナイフの

買取事例をご紹介致します。

 

愛知県豊田市よりククリナイフなど計10点を買取致しました

こちらは愛知県豊田市のお客様よりご依頼頂きました、

ナイフなどの刃物類計10点の買取のご依頼です。

 

今回、家の倉庫より誰が購入したかも分からない刃物類がまとめて出てきたので

買い取って欲しいとのお話で、他にも古い雑誌類などもあるので可能であれば

こちらに来て欲しいとの事でした。

 

さっそくお宅にお伺いし、不要になった処分希望品を拝見させて頂くと

ククリナイフ6点を含むナイフ類計10点と、昭和・平成のアウトドア関係の雑誌、

芸能関連の雑誌などのコレクションがございました。

 

こういったご依頼でククリナイフ類が出てくるケースは珍しく、うち5点は錆びていたり

経年による劣化が強かったり、ハンドル部分がなかったりとやむなくジャンク品での買取と

ならざるを得なかったものの、1本はシースも残っている割と最近購入されたような

美品となっており、こちらのククリナイフ6点につきましては市場需要を踏まえまして

査定額を頑張らせて頂きました。



また、キャンプ・アウトドア関連の雑誌・芸能雑誌につきましてもしっかりと

一点一点確認させて頂き、まとめてご依頼頂いたお客様のコレクション性の高さを

評価額に上乗せさせて頂きました。

 

査定額をお伝え致しますと、「倉庫整理のつもりだったけれどもお金になるとは思いもしなかった

特にあの刃物類はどうやって処分するかも悩んでいたので非常に助かった」と喜んでいただけたのが

非常に印象的でした。

 

当店ではTOPS(TACTICAL-OPS)などのメーカーのナイフを高額買取しております。

さてククリナイフを生産するメーカーですが、実は意外と有名なナイフメーカーも意外と

ククリナイフを販売しているケースがあり、有名なところでもコールドスチールやオンタリオ、

ケーバー、TOPSなどのメーカーが存在します。

 

それでは今回はタクティカルナイフブランドとしても有名なTOPS(TACTICAL-OPS)について

ピックアップしてご紹介致します。

 

TOPS(TACTICAL-OPS)は1998年創業とナイフメーカーとしては比較的若く、

実生活、ミリタリー、法執行機関、屋外職業、武術など専門的に細分化された12の分野の

アクティブ・フィールド・オペレーター達の経験をフィードバックしながら作られる

タクティカルナイフが同社の大きな特徴として知られております。

 

ほとんどのナイフがアメリカの中心にあるロッキー山脈、TOPSの施設で設計及び手作りされて

いるとされ、物理学や冶金学などの技術の追求も行っているため物理学的な側面からの

ナイフの基本性能の向上に余念がなく、ハイレベルなのにも関わらず信じられないほどの

コストパフォーマンスを実現していることからも大きな支持を受けているそうです。

 

過酷な状況下でもナイフの機能を最大限活かせるように設計されたTOPSのナイフは

ここ数年で世界各地の多くの戦場やフィールドで採用されており、特殊部隊やネイビーシールズが

使用していることからも信頼性の高さが伺えます。

 

TOPS(TACTICAL-OPS)高額買取となるナイフをご紹介

・TOPS(トップス) トラッカーシ ロッキーマウンテントレッドハンドル

・TOPS(トップス) トム・ブラウン トラッカーT-3

・TOPS(トップス) SKULLCRUSHER’S X-TREME BLADE

・TOPS(トップス) トム・ブラウン トラッカーT-1

・TOPS(トップス) トム・ブラウン カイデックスシース

・TOPS(トップス) TAHOMA FIELD KNIFE

・TOPS(トップス) ELチェット

・TOPS(トップス) STEEL EAGLE

・TOPS(トップス) M4X PUNISHER

・TOPS(トップス) フィールドクラフト BOB

・TOPS(トップス) Operator7

 

TOPS(TACTICAL-OPS)やククリナイフなどのナイフ買取は当店へ

当店ではTOPS(TACTICAL-OPS)のナイフ以外にも、

Strider(ストライダー)、Rick Hinderer(リック・ヒンダラー)、ZT/ZERO TOLERANCE(ゼロ・トレランス)、

柘植(TSUGE)ナイフ、M.O.D(Masters of Defense/マスターズオブディフェンス)、

EMERSON(エマーソン)、EXTREMA RATIO(エストレイマ ラティオ)などのタクティカルナイフブランドや

 

また、ククリナイフやスキナーナイフ、ガットフックナイフ、ファイティングナイフ、ボウイナイフ、

バタフライナイフ、フィッシングナイフ、カランビット、サバイバルナイフ、和式ナイフ、ブーツナイフ、

スキナーナイフ、剣鉈、アックス、ダイバーナイフ、キャンピングナイフ、ハンティングナイフなど

現在の法律に抵触しない刃物類であれば幅広く買取を行っており、

ナイフ以外の刃物につきましても当店にまとめてご依頼頂くことが可能です。

 

当店ではナイフをまとめてご依頼頂いた場合や、ある程度のブランドやまとめての数でのご依頼の場合、

ナイフに関する情報誌・雑誌、砥石、手入れ用オイル、アウトドアに関連する商品や、ミリタリー関係の書籍、

サバゲーなどの関連グッズもまとめてご依頼頂いた場合には、お客様のコレクション性の高さに応じて

査定額に上乗せさせて頂く事がございます。

 

山梨県、岐阜県、愛知県、静岡県、富山県、新潟県、群馬県、埼玉県、

東京都、神奈川県などの長野県近郊は出張買取を行っているほか、

遠方のお客様やスケジュールの都合を付けるのが難しいお客様につきましては、

北海道から沖縄まで買取実績のある、着払いによる宅配買取をおすすめしております。

当店から発送いたします梱包キットに商品を詰めまして、着払いにてお送り頂くだけ!

 

TOPS(TACTICAL-OPS)やククリナイフ、愛知県の出張買取などのナイフ買取は当店におまかせください!

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EGKH 大型ククリナイフの宅配買取しました。

【ナイフ買取】COLD STEEL(コールドスチール)13TL Warcraft Tanto ウォークラフトを当店では高価買取致します


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