ブルース・リーグッズの買取は三日月堂におまかせください

三日月堂ではブルース・リーに関するグッズを積極的に買取しております

ブルース・リーと言えばジミー・ウォングやサモ・ハン・キンポーと並びカンフーの

アクションスターとして有名な映画俳優ですが、彼は暇さえあれば鍛錬を積み、

アクション俳優であると同時に本物の武芸者だと言う事でも知られており

当店にも多くのご依頼がある非常に人気の高い映画スターです。

 

三日月堂ではブルース・リーに関するあらゆるグッズを積極的に買取しており、

本日はそんなブルース・リーについてや当店でも特に素晴らしかったグッズの買取事例を

ご紹介させて頂きます。

 

ブルース・リーの原点はどんなものだった?

ブルース・リーの軌跡を追っていきますと活動時期は3つに分けられ、

 

最初は幼少期~18歳までの香港を中心にした活動。

こちらは「金門女」をはじめとした20以上の映像作品に出演しており、

彼の人生の中でも俳優としての活動が早かったことが伺えます。

 

次に18歳に渡米し、TVシリーズ「グリーンホーネット」で準主役級の役を演じたところ、

これが大ヒット。これが2番目の活動期間となり、ハリウッド俳優やプロデューサー相手に

個人稽古も付けたそうです。

 

そして1971年、香港に戻り31歳の時についに主演映画「ドラゴン危機一髪」が発表。

これが香港の映画興行記録を塗り替える大ヒットに。

以降、2作目、3作目とヒットを連発し、こちらがブルース・リーの集大成とも言える

最後の活動期間に当たります。

 

ブルース・リーの世界的有名な代表作「ドラゴンシリーズ」

ブルース・リー生涯32歳の出演作品の中で人気が高い作品は…

1971年以降に作られた「ドラゴンシリーズ」と呼ばれるもの。

こちらはハイスピードかつ流れるようなアクションでアメリカや日本でも大ヒットし、

世界的にカンフー・ブームを巻き起こしました。

 

ブルース・リーの代名詞とも言える「ドラゴンシリーズ」

ブルース・リーと言えばやっぱり「ドラゴンシリーズ」。

ではその「ドラゴンシリーズ」にはどのようなタイトルがあるのでしょうか?

 

・「燃えよドラゴン(1973)」

こちらの作品はブルース・リーが世界的なブームとなるきっかけとなった作品で、

ドラゴンシリーズの中では4作目にあたります。

 

日本では1973年12月に公開され、映画ファン、少年たちを巻き込んで大ヒットに

なりました。それから急遽これより以前の作品が日本でも公開される事になったそうなので、

日本では映画の製作順=公開順ではないのが面白いところ。

 

こちらの作品、ポスターや記念切手のほか、フィギュアなどのグッズも大変人気です。

 

・「死亡遊戯(1978)」

こちらは惜しくもブルース・リーが存命中に完成しなかった幻の作品で、

後にサモ・ハン・キンポーやユン・ピョウ、ジャッキー・チェンたちの協力を経て

公開された作品となります。

 

リーが監督をつとめるこの作品はなんと監督姿がフィギュア化もされており、

黄色いジャージのようなツナギ姿と共に非常に注目されておりました。

 

関連グッズの中にはブルース・リー自身がカチンコを持った劇場パンフなどもあるようで

タイトルが「死亡的遊戯」になっているなどいくつかのバージョンがあるようです。

人気絶頂の中、一時はお蔵入りとなってしまった作品だけにグッズの価値は

非常に高いものとなっております。

 

・「ドラゴン怒りの鉄拳(1972)」
・「ドラゴンへの道(1972)」

次に人気が高いのがこちらの2タイトル。

主演2作目にあたる「ドラゴン怒りの鉄拳」ではブルース・リーのユニークな特徴でもある

「あちょー!」という“怪鳥音”が出てきたり、ヌンチャクもこの時期から使用したとのこと。

 

3作目のドラゴンへの道ではリー・自身が主演・制作・脚本・監督を担当。

こちらの2作も人気が高く、関連グッズは高い需要を誇ります。

 

・「ドラゴン危機一発(1971)」

ブルース・リーが初めて主演したのがこちらの作品。

香港で彼を一躍トップスターに押し上げた作品ではありますが、

日本では公開順の関係か上記作品より若干人気は劣るようです。

しかし、ポスターやロビーカードチラシなどの関連グッズは業界水準よりも遥かに高額です。

 

「ドラゴンシリーズ」以外にもこんな作品が…

ブルース・リーは香港、アメリカに跨って活躍していたため、他にも出演作品がまだまだございます。

 

その中でも人気なのが、

・「グリーンホーネット(1966~1967)」

・「かわいい女(1969)」

・「死亡の塔(1980)」

 

「グリーンホーネット」はアメリカ時代にリーが出演したドラマで、目を隠すマスクと

派手なアクションでハリウッドで有名となった作品でトレーディングカードや

ミニカードなどのアイテムも存在するとのこと。

 

「かわいい女」は無名時代のブルース・リーがちょい役で出演しており、

こちらのチラシやDVD、現在市場にて結構な価格での取引がされております。

 

「死亡の塔」は燃えよドラゴンでリーの未使用フィルムを使用して作られた作品。

日本ではブルース・リー主演と言いながら全然リーが映らないといういわゆる誇大広告的な

作品だったのですが、なぜか一部ではカルト的な人気があるそうです。

 

ブルース・リーの映画ブームは日本では少し遅かった!?

ジミー・ウォング、ジャッキー・チェン、サモ・ハン、ユン・ピョウ、ジェット・リー、ドニー・イェン、

ラム・チェンイン、ユン・ワーといったアクション・スター達は、中国武術ならではの

肉体を駆使したスリリングなアクションシーンにより世界中の人々を魅了しました。

 

中でも世界的に最も有名と言えるブルース・リーは、日本においてもカンフー映画ブームを

引き起こしたスターと言われており、1973年に公開された「燃えよドラゴン」を皮切りに

子供たちを中心に映画のチラシコレクションブームが始まった事はあまりにも有名です。

 

さて日本におけるブルース・リー主演映画の公開順は

「燃えよドラゴン(1973年公開)」→「ドラゴン危機一髪(1974年4月公開)」

→「ドラゴン怒りの鉄拳(1974年7月公開)」→「ドラゴンへの道(1975年公開)」となっているのですが、

 

実は制作順としては「ドラゴン危機一髪(1971年)」→「ドラゴン怒りの鉄拳(1971年)」

→「ドラゴンへの道(1972年)」→「燃えよドラゴン(1973年)」という順番で制作されており、

日本でブルース・リーの映画が公開されたのはブルース・リーの没後。

 

そしてブルース・リーが亡くなられた後に撮影が中断されていた「死亡遊戯」が制作・公開に

なったという流れがあったため、惜しくも日本でのブルース・リーブームが巻き起こったのは

世界よりも少し遅れたタイミングだったと言われており、彼のあまりにも早すぎる逝去は

多くのファンに惜しまれ、「彼の姿をもっと見たかった」という声の多さもブルース・リーのグッズが

市場で需要が高い理由のひとつとなっております。

 

三日月堂のブルース・リーグッズ買取事例のご紹介

それでは当店にお寄せ頂いたブルース・リーグッズのコレクションの中でも

特に評価が高かった例や、特に優れていたコレクション、珍しかったグッズなどの

買取事例をご紹介させて頂きます。

 

山梨県より希少なブルース・リーファンクラブ会報を買取致しました

今回ご紹介させて頂きますコレクションは、山梨県のお客様からのご依頼で

「映画関連のコレクターをしております友人から、少し珍しいものを譲り受けたのですが

どこのお店でも思った買取価格とはならず困っています。こちらであればファンクラブ会報類を

高く買い取って頂けると聞いたので、まずは査定をお願いしたいです。」とのお話で、

詳しくお話をお聞きしますとブルース・リーのファンクラブ会報が40冊近くあるとの事でした。

 

年代や号数、創刊号や通し番号の有無などを確認させて頂き、凡その査定価格を

ご提示致しますと「それでしたら」との事で、改めて当店にご依頼頂ける事となりました。

 

着払いにて当店に送って頂いた後、早速中身を拝見致しますと

事前にお伺いしたブルース・リーのファンクラブ会報が40冊、それもお聞きしていたお話より

状態が良く、しっかりと保存されていたと見受けられるものが揃った

素晴らしいコレクションとなっておりました。

こちらのファンクラブ会報「THE DRAGON」は1980年代に存在したブルース・リーのファンクラブの

会報誌となっており、全56号、今回はそのうちの40冊ほどで、さらには創刊号が揃っている

かなり希少なものです。

今回、ファンクラブ会報の中でも特に需要が高いブルース・リーのファンクラブ会報誌を

創刊号を含めて40冊近くご依頼頂いたお客様のコレクション性の高さを踏まえまして、

通常よりも査定額を頑張らせて頂きました。

 

大阪府よりブルース・リー主演「死亡遊戯」など映画ポスター4点を買取致しました

こちらは大阪府のブルース・リーコレクター様よりご依頼頂きました、

「死亡遊戯」をはじめとするブルース・リーの映画ポスターコレクション

4点の買取のご依頼です。

 

大阪府にお住まいのお客様でしたので、宅配買取にて対応させて頂く事となり

「ポスター以外にも何点かコレクションを同封します」とのお話でした。

 

当店に着払いにて送って頂き、早速中身を拝見致しますとブルース・リーの

「死亡遊戯」をはじめとする映画ポスター4点と映画作品をモチーフにした

フィギュア3点がございました。

 

中でも特に高額の査定となりましたのは下記の映画ポスター4点です。

・「ドラゴン危機一髪」国内B2判 ポスター

・「燃えよドラゴン」国内B2判 ポスター

・「死亡遊戯」国内B2判 ポスター2点

今回ブルース・リーの稀少なポスターを美品の状態で4点ご依頼頂いた事や、

他にも関連映画がモデルとなっているフィギュアを同時にご依頼頂きました

お客様のコレクション性の高さを評価して、通常よりも査定額を頑張らせて頂きました。

 

査定終了後に金額をお伝え致しますとご納得頂け、「映画のポスターだけは知人から

譲り受けた品でそちらには詳しくないのですが、思ったよりも高額で驚きました」との

嬉しいお言葉を頂く事が出来ました。

 

神奈川県よりブルース・リー限定グッズなど部屋いっぱいのブルース・リー コレクションの査定

川崎市にお住いの方より、ブルース・リーに関する様々なコレクションを買取してほしいという

お電話を頂きました。

 

サントラレコード、DVD、グッズ、フィギュア、書籍など、幅広いジャンルの関連アイテムが

大量にあるとのことで、やや遠方でしたが今回は出張買取に伺うことになりました。

 

お盆休み初日の山の日ということで、行きの道中はかなり混雑していましたが、余裕を見て出発したため、

ほぼ時間通りに到着することができました。ご挨拶も済ませ、早速ご依頼品を拝見すると、

部屋いっぱいに広がるブルース・リーコレクションが驚くべき光景でした。

 

1980年代当時の映画雑誌の特集号やムック、単行本、ジークンドーに関する格闘技雑誌、

ブルース・リーグッズ、フィギュア、ストラップ、販促品、映画スチール、半券など・・・

 

多岐にわたるアイテムがずらり!と並べられていました。


各アイテムすべてに目を通し、コレクション性も加味して慎重に査定をさせて頂きました。

 

中でも特に評価の高かったのは、限定品のコラボZIPPOやカスタムGショック、

エンターベイの燃えよドラゴンのフィギュアで、全体的にブルース・リー関連のみを集めた

マニア垂涎のコレクションだったため、最終査定額にもコレクション性の評価金額を

しっかりと上乗せさせていただきました。

 

長野県の李小龍(ブルース・リー)ファンの方より映画グッズやポスター買取のご依頼

こちらは長野県のコレクター様からの宅配買取のご依頼で、

宅配にてお送り頂き拝見したところ、非常に珍しいポスターやカードなどがおよそ30点ほどございました。

 

こちらのご依頼品の中で特に高評価だったものが「山勝 東京製品 ブルース・リーカード」

 

ご依頼品は不揃いでしたがミニカード自体が非常に珍しいもので、

揃っている場合は特に高評価となる逸品です。

このカードはブルースリー以外にも特撮や他映画のものなどたくさん種類がございますが、

ブルースリーのものは特に評価が高くなる傾向にございます。

 

また、もう1点1972年制作のブルースリー主演第2作目の映画のポスターなどもあり

お客様のコレクション性の高さを垣間見る事ができ、コレクション性を踏まえた上でしっかりと

評価させて頂きました。


 

ブルース・リーは昭和の子供たちの憧れ!チラシやブロマイドは人気のグッズ

さて2023年はブルース・リー没後からちょうど50年の節目となっており、

「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「死亡遊戯」「死亡の塔」といった

ブルース・リーの代表作が4Kリマスターにて劇場で一挙に公開がされたほか、かつての雑誌の復刻となる

「スクリーンアーカイブズ ブルース・リー復刻号」が発売されたり、ブリッツウェイより

ブルース・リーの姿を1/4スケールで忠実に立体化した「ブルース・リー(50thAnniversary)」のフィギュアが

発売されるなどブルース・リーの人気がまだまだ根強い様子を伺う事が出来ました。

 

そんなブルース・リーに関するコレクションですが、やはり他のファンクラブ会報などがある

アイドルやアーティストと比較しても、フィギュアや映画ポスター・チラシ、ブロマイドなどのグッズの

人気が高く種類が豊富な事が挙げられ、これはやはり俳優ならではの特徴と言えますね。

 

特に映画チラシの収集ブームはブルース・リーが元祖といっても過言ではありませんので、

もしかしたら当時小学生だった方の中にはブルース・リーのチラシを集めたり、

駄菓子屋さんでブルース・リーのブロマイドを探した経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ブルース・リーの高額買取となる映画ポスターをご紹介

・「燃えよドラゴン」ブルース・リー 映画ポスター

・「死亡遊戯」ブルース・リー 映画ポスター

・「ドラゴン危機一髪」ブルース・リー 映画ポスター

・「ブルース・リーのグリーンホーネット」映画ポスター

・「怒りの鉄拳」ブルース・リー 映画ポスター

・「ドラゴンへの道」ブルース・リー 映画ポスター

 

ブルース・リーのその他高額買取となるグッズをご紹介

・ブルース・リー フィギュア「死亡遊戯」1/1 ライフサイズバスト Infinity Studio

・ブルース・リー 映画チラシ(「ありし日のブルース・リー」など)

・ブルース・リーフィギュア トリビュートスタチューVer.4 ブリッツウェイ

・ブルース・リー ミニカード/ブロマイド 山勝

・ブルース・リー オリジナル 振藩拳道(ジークンドー) 段位証明書

・セイコー 5スポーツ 55周年記念 ブルース・リー コラボレーション限定モデル

・ブルース・リー雑誌(「李小龍」など)

・BRUCE LEE GOLDEN HARVEST 4K Ultra HD 限定版

・NIKE ZOOM KOBE 5 PROTRO ‘BRUCE LEE’ DEL SOL METALLIC SILVER COMET

・ブルース・リー 生誕75周年 1/6 リアルマスターピースコレクティブルフィギュア エンターベイ

 

当店ではブルース・リーに関するこんなグッズも高価買取しております

残念ながら32歳という若さで亡くなってしまった彼は、人気絶頂の最中だった事や

その死因もあって当時世間を大きな衝撃を与えました。

 

幼いころから父から太極拳を学びその後、葉門(イップ・マン)から詠春拳を、

さらに大学で哲学を学びながら截拳道(ジークンドー)と呼ばれる自身の格闘技を

創設したブルース・リーはまさにアクション・スターでありながら、

本物の武道家でもあったと言えるでしょう。

 

ちなみに余談ではありますが、トレーニング法で本当にきついと言われる「ドラゴン・フラッグ」も

彼が考案したものと言われています。

 

そんなブルース・リーグッズは他の俳優やスターのものと一味違い、映画ポスター・パンフレットなどの

映画関連グッズの他に、フィギュア・写真集・雑誌(麒麟掌、李小龍紀念特刊など)や

関連書籍(追悼本など)やファンクラブ会報なども非常に人気のあるものとなっております。

 

特にフィギュアはエンターベイのリアルマスターピースや、ホットトイズ、CHINA.X-Hなど

数社から様々な映画タイトルのモデルが発売されており、こういったフィギュアは非常に見所のある

コレクションとなっております。

 

ブルース・リーに関する映画ポスターや映画パンフレット、フィギュアやミニカード・ブロマイド、

ファンクラブ会報や写真集・雑誌、関連書籍、アニバーサリーグッズ、コラボグッズをはじめとする

ブルース・リーに関するあらゆるグッズの買取は三日月堂におまかせください。

 

三日月堂では、ブルース・リーをはじめとする映画スターや俳優に関するコレクションを買取しています。

買取方法について

 

・宅配買取

全国のお客様から宅配買取を行っています。

振込手数料無料。梱包資材のご用意のない方へ宅配キットの送付も行っております。

お問い合わせよりお気軽にご相談ください。

 

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・出張買取
長野県内・岐阜県・山梨県・近隣県、内容次第で全国場所問わず趣味コレクションの出張買取に伺います。

単体での買取評価はもちろん、コレクション性も重視して誠実に買取しています。

遺品整理や、コレクション整理の際は三日月堂へご相談ください。

 


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