国鉄時代の遺品整理のご相談としてお寄せいただいた宅配買取
副店主の大池です。
滋賀県にお住まいの方より、国鉄時代に関わる品物についての宅配買取のご相談をいただきました。
お話を伺うと、亡くなられたご家族の遺品として長く大切に保管されていたものの、「このまま眠らせておくより、価値を分かってくれるところへ託したい」と思われ、当店へご連絡くださったとのことでした。
鉄道関係の品は、制服・制帽・記念品・時計などジャンルが幅広く、扱いに悩まれる方も少なくありません。
そのため、まずはお品物の内容をお聞きしたうえで、宅配買取の流れや査定の考え方について、事前に丁寧にご説明させていただきました。
お預かりしたお品物について|国鉄助役制帽と京都駅の退職記念懐中時計
今回お送りいただいた主なお品物はこちらです。

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国鉄時代の助役制帽
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京都駅名入りの退職記念懐中時計(SEIKO製)
制帽については、国鉄職員の中でも管理職クラスが着用していた助役用のもので、徽章や帽章の仕様からも時代背景が感じられる一品でした。
長年保管されていたため経年感は見られましたが、型崩れが比較的少なく、当時の雰囲気をしっかり残している状態でした。
懐中時計は、裏蓋に「退職記念」「昭和61年3月」「京都駅」と刻印が施されたもので、国鉄からJRへ移行する時代背景を象徴する記念品といえます。
実用性というよりも、記念性・歴史性が評価されるタイプの時計であり、鉄道関連コレクターからの需要も安定しています。
国鉄関連資料・制服類が評価されやすい理由
国鉄時代の品物は、1987年の国鉄分割民営化を境に「もう二度と新しく生まれない存在」となりました。
そのため、当時を直接知る世代が減っていく一方で、資料的価値やコレクション性は年々高まっています。
特に以下のような要素を持つ品は、評価につながりやすい傾向があります。
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役職が分かる制帽・制服・徽章類
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駅名や年月日が明記された退職記念品
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SEIKOなど信頼性の高いメーカー製の懐中時計
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来歴やエピソードがはっきりしている品
今回のお品物も、「助役」という立場が分かる点や、「京都駅」という具体的な所属が刻まれている点が評価ポイントとなりました。
事前査定どおり、丁寧に拝見したうえでご納得の買取へ
事前のお見積りでは、経年による状態変化を踏まえたうえで査定額をお伝えしていましたが、実物を拝見したところ、想定と大きな差はなく、事前査定どおりの内容でお買取りさせていただきました。
ご依頼者様からは、
「ただ古いものとして扱われるのではなく、背景まで含めて見てもらえて安心しました」
とのお言葉をいただき、当店としても大切な遺品を託していただけたことを嬉しく感じております。
国鉄・鉄道関連の遺品整理・買取も三日月堂にお任せください
三日月堂では、国鉄・JR関連の制帽、制服、懐中時計、記念品、資料類なども、ひとつひとつ背景を確認しながら査定を行っています。
「価値があるのか分からない」「処分してしまっていいのか迷っている」といったご相談でも問題ありません。
宅配買取は全国対応で、事前見積りの段階でご納得いただいてからお送りいただけます。
思い出の詰まった品物を、次へつなぐお手伝いができれば幸いです。
国鉄時代の品、鉄道関連の遺品整理をご検討の際は、ぜひ三日月堂までお気軽にご相談ください。



