三日月堂では,旧車カタログ、サービスマニュアルなどの資料売却を考えているお客様に
企業系ショップには出来ない依頼対応をお約束いたします。
車種人気による細かい流通相場の違いの見極めや、年代の僅かに違うことによるヴィンテージ評価
古いカタログや整備書を取り扱っていると多数こういった知識がないと評価の難しい依頼に出会います。
三日月堂では知識と経験、そして入念な調査をもって
専門の査定士が真摯に自動車、バイク資料と向き合い、買取させていただきます。
自動車、バイクに係る資料として買い取れる商品はその他にも沢山の種類がございます。
サービスマニュアル、パーツリストやその追補版、
本カタログ以外にも、アクセサリーカタログ、オプションパーツカタログ、ポスターカタログや、各メーカーのスポーツチームのカタログやグッズなども。
様々なものがございますが、当店ではあらゆるジャンルに対応しております。
「車好きが高じて数十年前自動車カタログを集めていたが、今こういったものを買い取っていただけるのか」
「整備工場を経営しており倉庫整理をしており、使わなくなった大量の自動車・バイク整備書やカタログがあるので見に来てほしい」
など、当店にご依頼いただく方には様々なケースがあります。
当店では状態、希少性などはもちろんのこと、現在の市場価格や人気需要をふまえ誠実に査定させて頂きます。
大切にしてきたものだからこそ、ただ捨てるのではなく、また次に活躍させていただける方や、
愛好されるコレクター様のもとへと繋いでいきたいと考えています。
およそ20年以上前の車種が一般的に「旧車」と呼ばれており、車種人気、仕様によって評価も変わり古くなるほど高額で取引される比率が上がります。
カタログにつきましては評価の高いものほどとくに状態によって価値が増減します。
整備書につきましては実用性が重視されるため、ページ欠損などや読めなくなるほどの汚れがない限りは大きく評価が変わることはありません。
カタログにつきましてはほとんどが販売店にて無料でいただけるのですが、捨ててしまう方も多かったため古いものほど評価が高くなる傾向にあります。
そのため比較的新しいカタログは個別で評価できるものも少なくなるのですが、車種毎、同系統毎、メーカー毎とまとめ方を変え販売しておりますので、ご依頼品を最大限評価させていただきます。
希少性といたしましては、限定仕様、タクシーや教習車、パトカーなどの特別仕様車、販売数が極端に少ないものなどが評価が高くなる傾向にあり、逆に市場でもよく見かけるほどに出回っているものなどは評価が難しくなっております。
ほかにも、トラックやバスなど商業車も一般車両に比べて高評価の比率が多くなります。
一般車両においてはスポーツカーなどが比較的人気の傾向にあります。
旧車カタログを始めとする自動車資料に関する取引は専門スタッフが買取から販売指示までを全て行っているので、
買い手様からの信頼感による販売価格や販売力の差、
査定の上乗せ価値の見極め。
それらによる買取価格に圧倒的に自信があります。
自動車やバイクに関する資料の取引市場は比較的狭いコレクション分野のため、
担当スタッフ自ら、同業者での市場による市価、実際の販売履歴などから、常に新しい情報を仕入れ、価格の変動に敏感です。
また1960年代以前の貴重な資料に関しては探している方からの予約等も多く、買取させていただいたコレクションは、さまざまな販売ルート、ネットワークを通じて、
その時必要としている次の方へ橋渡しをさせていただいております。
当店では協力業者他、豊富なつながりを持っております。
そしてインターネットを中心とした販売により実店舗を持たず、買取から販売指示まですべて専門スタッフが行っているため、
余分な在庫管理や人件コストを徹底的に抑えています。