スペクトルマンをはじめとする昭和のレトロなプラモデルを当店では高額買取致します

1960年代~1970年代怪獣ブームの頃に作られたプラモデルは稀少価値が高いお宝です!

1950年代に映画「ゴジラ(初代)」が公開されて以降、本多猪四郎監督と円谷英二特技監督の

手により非常に多くの特撮映画が撮影され、日本では特撮の技術が培われてきました。

 

さらに1960年代に差し掛かると映画のみならず地上波にも特撮を題材にしたTVシリーズが

登場し始め、瞬く間に子供から大人までが夢中になるお茶の間の人気番組となりました。

 

これは第一次怪獣ブームとも呼ばれ、ブームの火付け役となったのは1966年に

円谷プロダクション設立第一回目の作品「ウルトラQ」を言われており、

今までスクリーンでしか見る事の出来なかった特撮怪獣を家庭で見る事が出来ることから

大変な人気となったそうです。

 

これ以降、巨大な怪獣やロボットが出てくる特撮テレビ番組が次々と作られ

それと同時にソフビ人形やプラモデル、めんこやお面などの玩具が飛ぶように売れ、

さらには鞄や水筒、筆箱や鉛筆、茶わんやお皿、靴などの学用品から日用品に至るまで

様々なグッズが作られたと言われております。

 

当時の子供たちにとって超合金フィギュアやプラモデルは高価な玩具で、

安価になったとは言えソフビ人形もいくつもいくつも買えるわけではなく

そんな子供たちが現在大人になって当時買えなかった玩具を集めているという

コレクターの方も多くいらっしゃり、需要の高いお宝となっております。

 

当店ではそんな怪獣ブームにあたる1960年代~1970年代、

昭和のレトロなプラモデルを積極的に買取しており

本日はその中でも当店で特に高額買取となった事例をご紹介致します。

 

群馬県太田市よりスペクトルマン・特撮怪獣やロボットなどの
レトロなプラモデルを買取致しました

こちらは群馬県太田市のお客様より出張買取にてご依頼頂きました、

スペクトルマンやウルトラセブン、科学戦隊ダイナマンなどのプラモデルコレクションです。

 

ご依頼者様曰く、やはり子供の頃好きだったテレビのキャラクタープラモデルを

余裕が出来た今買い集めていらっしゃるそうで、昔はプラモデルを作るのが大好きだったけど

現在ではプラモデルや玩具をコレクションする方にのめり込んでしまったそうで

今回はそのコレクションの一部整理とのことでした。

 

ご依頼頂きましたプラモデルは下記の10点です。

・アオシマ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 地震怪獣モグネチュードン

・アオシマ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 白アリ怪獣バクラー

・アオシマ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン コウラ怪獣ゼロン

・アオシマ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 化石怪獣ガレロン

・BANDAI AMA-01X JAMRU-FIN ジャムルフィン

・BANDAI ウルトラホーク3号 プラモデル

・BANDAI 科学戦隊ダイナマン モーター動力 超科学ロボ ダイナロボ

・BANDAI Aura Battler BILLVINE 1/72 オーラバトラー ビルバイン

・BANDAI The 特撮 Collection7 ガラモン

・BANDAI The 特撮 Collection6 冷凍怪獣ぺギラ




また、他にも超合金フィギュア2点とウルトラマンソフビ人形数点も一緒にご依頼頂きました。

 

こちら組み立て済みのプラモデルもありましたが、外箱もしっかりと保管されており、

特に宇宙猿人ゴリ対スペクトルマンのプラモデルは特に稀少性が高いため

市場需要を考慮して高額査定となりました。


組み立て品プラモデルやソフビ人形などの一点で評価が難しいものにつきましても

一度にまとめて貴重なコレクションをご依頼頂いたことや、

年代が古かったことも含めまして、お客様のコレクション性を評価して

査定額に上乗せさせて頂きました。

 

売ってしまうコレクションとはいえ、思い入れが強いものが多く

次も大事にしてくれるコレクター様にお渡し頂きたいとの強いご要望でしたので

当店の方でしっかりと保存・管理させて頂き、次のコレクター様へ橋渡しさせて頂きます。

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

当店ではスペクトルマンをはじめとするプラモデルを高額買取しております

今回買取させて頂いたコレクションの中でも特に珍しかったのが、

「アオシマ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」シリーズのプラモデルです。

 

スペクトルマン自体は1971年から1972年にフジテレビ系列にて全63話が放映された

特撮ヒーロー番組なのですが、実は番組名何度か変わっており

1話~20話までが「宇宙猿人ゴリ」

21話~39話までが「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」

41話以降が「スペクトルマン」といった具合になっており、

番組開始当初は何と悪役である宇宙猿人ゴリが主人公で、スペクトルマンを打破すべく

侵略怪獣を送り出すというストーリーになっています。

 

スペクトルマンは第二次怪獣ブームの先駆けとも言われており、

また特撮シーンや怪獣の造形に荒さが目立つものの、主人公逆転やヒーロー側の苦悩を描くなど

着眼点や発想力の良さ、個性あるキャラクターや2話完結によるストーリーの濃密さにより

放送後から徐々に人気が出て、今でも根強いファンのいる作品と言われております。

 

当店ではそんなスペクトルマンをはじめとするプラモデルを高額買取しております。

 

高額買取となるスペクトルマンのプラモデルをご紹介

・アオシマ 宇宙ロボットシリーズ No.3 宇宙猿人ゴリ プラモデル

・アオシマ ミニミニスペクトルマンシリーズ No.1 スペクトルマン プラモデル

・アオシマ 宇宙ロボットシリーズ No.1 正義の使者 スペクトルマン プラモデル

・アオシマ ミニミニスペクトルマンシリーズ No.3 スーパー砲 ストロンガー2号プラモデル

・アオシマ ミニミニスペクトルマンシリーズ No.4 ボントトルエカ プラモデル

・アオシマ 宇宙ロボットシリーズ No.9 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン

・アオシマ 宇宙ロボットシリーズ No.2 悪魔の使者 宇宙猿人 ラー1号

 

その他高額買取となるキャラクタープラモデルをご紹介

・RPG伝説ヘポイ ファンタGギア 13 セントキャッスル プラモデル

・イマイ マッハGoGoGo ミニマッハ号 プラモデル

・ビッグ 超電磁ロボ コンバトラーVプラモデル

・ミドリ SFシリーズ SCORPION スコーピオン プラモデル

・イマイ マイティジャック 秘密基地 プラモデル

・ブルマァク シルバー仮面 プラモデル

・タツノコランド 人造人間キャシャーン コレンダージェット プラモデル

・バンダイ 超電磁マシーンボルテスV ボルテスV3号機 ボルト・パンザー プラモデル

・マルサン LOST IN SPACE JUPITERⅡ(ロビンソン一家 ジュピター2号) プラモデル

・イマイ マグマ大使 プラモデル

・宇宙ロボット スーパーマンシリーズNo.2 怪力ロボットスーパーキング プラモデル

・バンダイ マスコット仮面ライダー プラモデル

・バンダイ ポピー 勇者ライディーン スーパーカー プラモデル

・バンダイ マスコミシリーズNo.32 人造人間キカイダー プラモデル

・タツノコランド 科学忍者隊ガッチャマン G-4号 プラモデル

 

スペクトルマンをはじめとする昭和のプラモデルの買取は当店へ

当店ではスペクトルマン以外にも、

上記のようにRPG伝説へポイやマッハGoGoGO、コンバトラーV、シルバー仮面、ボルテスV、

マグマ大使、ライディーン、人造人間キカイダー、ガッチャマン、仮面ライダー、

ウルトラマンなどのプラモデルを高価買取しております。

 

また、イマイ(旧イマイ)、アオシマ、バンダイ(旧バンダイ)、マルサン、ブルマァクなどの

人気メーカーのプラモデルも積極的に買取しており、高額買取となるプラモデルの情報や

当店で高価買取となった事例なども多数ご紹介しております。

 

集めていたコレクションを整理したい、ご親族様のコレクションを処分したい、

知人から譲ってもらったアイテムを価値のある方にお売りしたい、

自分では価値が判らないけどそのまま処分してしまうのは忍びない…など

当店では様々な状況の買取に対応しております。

 

長野県、山梨県、岐阜県、富山県、新潟県、愛知県、静岡県、群馬県、東京都、埼玉県、

神奈川県などの長野県近郊の出張買取には現在力を入れているほか、

全国からの宅配買取も承っております。

 

スペクトルマンをはじめとする昭和のプラモデルの買取はぜひ当店におまかせ下さい!

【プラモデル買取】旧バンダイ ボルテスV 2号機 ボルト・ボンバー ボルトインモデルを当店では高価買取中です

【プラモデル買取】万創(バンソウ)メカニカルシリーズ ガッチャマン ソニックカーG-3号 買取致します


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