千葉県柏市よりトランスフォーマーなど玩具類250点以上の高評価買取

千葉県柏市よりトランスフォーマーなどの玩具類やマーベルシリーズアメコミなど計250点以上を買取致しました

東京営業所の新藤です。

この度、三日月堂では東京営業所開設に伴い今までお伺いするのが難しかった、

東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県をはじめとする関東全域にも出張買取に

お伺い出来るようになりました。

 

今後は東京営業所で買取させて頂いたコレクションを随時紹介させて頂きますので

ぜひとも閲覧、そして関東にお住まいのお客様はぜひともご依頼のご検討を

よろしくお願い致します。

 

こちらは千葉県の柏市のお客様よりご依頼頂きました、トランスフォーマーシリーズを

含めたトランスフォーマーやアイアンマン・スパイダーマンなどフィギュア・

玩具類買取のご依頼です。

 

お客様から頂きましたお話によりますと「家の片づけを検討しており、

昔押し入れや倉庫に仕舞ったままになっている玩具類や、趣味で集めたフィギュア類が

大量にある」とのお話で、量も多く非常に困っているとの事でした。

 

スケジュールをお聞き致しますとなるべく早めをご希望との事でしたので、

早速翌日にお伺いさせて頂く事に。

 

ご自宅に到着致しますとご夫婦で温かくお出迎え頂け、家の建て替えに伴い物を片付けなければ

いけなくなった事や、2階や倉庫にある物たちの運び出しが年齢的に辛い事をお話頂けました。

 

お話を聞いていると「出張買取をお願いしたい気持ちはあるけれども、しっかりとコレクションを

評価してくれる所にお願いしたい」というご主人の思いが伝わってきて、ご依頼者様の

フィギュアや玩具が好きな気持ちにしっかりと向き合って差し上げたい、と身が引き締まる

気持ちとなりました。

 

コレクション自体の整理は終わっているとの事で、嬉しい事に2階や倉庫などに

今回ご依頼頂ける品々を並べて下さっていたため、査定に集中できる環境となっており、

ご主人が昔から集めていたとおっしゃられた海外のアメコミを中心としたフィギュアや

トランスフォーマーなどの玩具類、さらに英語版の古い原作アメコミなど非常に見応えのある

コレクションを一点一点しっかりと査定させて頂きました。

 

アメコミは1980年代~1990年代のスター・ウォーズ/X-MEN/ファンタスティック・フォー

アベンジャーズ/ハルク/スパイダーマン/アイアンマンといった人気の高い物が揃っており、

玩具は古い物は初代トランスフォーマー、新しい物でもコトブキヤやマックスファクトリーの

フィギュアなどお客様の熱量がひしひしと伝わる素晴らしいコレクションとなっておりました。

今回、総勢100点以上にも及ぶ玩具類や150点以上のアメコミや映画関連書籍などを

ご依頼頂けた事や、トランスフォーマーなど一点一点でも高い評価が出来るものが多く

含まれていた事、さらにマーベルを中心としたアメコミやフィギュアの蒐集性が素晴らしかった

事を踏まえまして、お客様のコレクション性を評価額に大きく上乗せさせて頂きました。


査定終了後お客様より「一点一点ちゃんと確認してくれている姿が本当に嬉しかった。

昔からマーベルが好きで集めていたのでそこをしっかりと評価して貰えたのが何より。」

と満足されたご様子が非常に印象的でした。

 

歴史が長いトランスフォーマーシリーズ、思い浮かべるのはどのトランスフォーマー?


今回ご依頼頂きましたコレクションはどれも素晴らしい物ばかりだったのですが、

中でも単体で特に高い評価となりましたのが、トランスフォーマーシリーズのフィギュア。

 

こちらははタカラより発売されていた「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」という

入手が難しく、希少性の高いシリーズ。

 

トランスフォーマーは1985年頃から2024年現在まで続く非常に歴史の長いシリーズのため、

ひとくちに「トランスフォーマー」と言っても世代によってイメージするものは様々かと思います。

 

映画が一番先に出てくる方は2007年からシリーズ化されて2023年で7作目を迎える

カッコよくて派手な比較的新しい2000年代のトランスフォーマーからファンになった方で、

 

3DCGの動物達がトランスフォームする、声優さんたちが好き勝手にアフレコしていた

夕方18:30からのテレビ番組を想像された方は1990年代の、トランスフォーマーの

ファン中ではやや古く、

 

そしてトランスフォーマーと聞いて、昔変形する玩具で遊んだ記憶が蘇った方は

トランスフォーマーファンの中でも最古参に部類される1980年代からの

ファンといっても過言ではないでしょう。

 

そして今回の「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」シリーズは

なんとトランスフォーマーシリーズの中では古いG1(ジェネレーション1)という

括りになっており、その中でも最も古い、まさに原点と言っても過言ではない

シリーズとなっております。

 

トランスフォーマーシリーズはどこから始まった?

トランスフォーマーシリーズは元々、玩具メーカーであるタカラが販売していた

変形ロボットシリーズ「ダイアクロン」や「ミクロマン」から派生(厳密に言えば一度

渡米していますが…)したシリーズで、1985年から玩具展開と共に日本でもアニメがスタート。

 

ここで話題になってくるのが「映像が先か、玩具が先か」という

玩具と映像作品同時展開商品における永遠のテーマとも言える話なのですが、

トランスフォームについて言えば玩具が先という見方が強いようです。

 

トランスフォームの起源は日本の変形ロボットシリーズをハズブロという海外メーカーが

「TRANSFORMERS」として発売し始めたのが始まりなのですが、

日本ではトランスフォーマー玩具の世界的なヒットした後に逆輸入した形となっており

アニメなどもそれに追従するようにで作られたので、トランスフォーマーは

「玩具が先にヒットした」というやや珍しい形となっております。

 

では「トランスフォーマーの玩具シリーズはなぜそんなにもヒットしたのか?」という

魅力の部分について語るのであれば、これは「設定が斬新であった」という言葉に

集約されています。

 

通常の作品であればしっかりとしたストーリーがあり、視聴者が見るべき視点(善・悪どちらの

サイドで見るべきかなど)という導線がしっかりとしているのですが、トランスフォーマーは

あえてその垣根をなくし、様々なキャラクターに対して分け隔てなく設定を作り込みました。

 

趣味コレクション品に興味がある方であれば誰もが共感すると思うのですが、

作品やグループの主役を全員が一番好きになる訳ではなく、幅広い登場人物の中で

「このキャラクターを応援したい!」というそれぞれの楽しみ方が出来る作品は

非常に人気となりやすく、またファンも長く楽しむ事が出来ます。

 

トランスフォーマーには味方サイド・敵サイドの概念こそあるものの、

どちらが良い・悪いなどの概念がなく、戦力(リリースされている登場人物数)が

拮抗するように調整されており、さらに「テックスペック」と呼ばれる

キャラクター情報が細かく作り込まれているため、遊ぶ人によって自由な楽しみ方ができ、

自分だけの世界を作り上げる事が出来るのがトランスフォーマーの

大きな魅力となっております。

 

実際、アニメなどの付随作品についてもあくまで二次的な立ち位置となっており、

作品によってキャラクターの解釈が異なる事や、アニメ自体も特定のキャラクターに

スポットを当て続けない群像劇主体となっている事も、玩具だけではなくアニメシリーズが

ファンの心に残り現在でも楽しまれている理由のひとつと言っても良いでしょう。

 

高額買取となるトランスフォーマーシリーズをご紹介

【戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー シリーズ】
・D-328 ダイノキング

・D-78 アニマトロン プレダキング

・C-302 ヘッドマスターJr. キャブ

・グッバイ メガトロン/スタースクリーム

・グッバイ コンボイ アラート/リジェ/コンボイ

・26 ダイノボット指揮官 グリムロック

・D-70 サイクロナス

・D-307 ゴッドマスター オーバーロード

・C-311 ヘッドマスター グランドマキシマス

・D-309 ブラックシャドー

・D-87 ワイプ

・D-318 シーコンズ キングポセイドン

 

【その他】
・ダイアクロン カーロボット No.15 ニューカウンタックLP500S

・ダイアクロン カーロボット No.7 フェアレディZ

・ダイアクロン カーロボット No.12 J59ジープ

・ダイアクロン 建設車ロボ ビルド合体 6体セット

・ダイアクロン 5 プテラノドン

・ダイアクロン 2 トリケラトプス

・マイクロン伝説 限定版 マグナコンボイ DXセット

・マイクロン伝説 限定版 MC-01 コンボイ スーパーモード

・ビーストフォーマー バーストサンスペシャルセット

・ビーストウォーズメタルス C-47 メタルスパワードコンボイ

・トランスフォーマーMPG トレインボットカエン/ライデン BOXセット

・トランスフォーマー2010 マスターピース コンボイスリープモード

・トランスフォーマーマスターピース MP-44 コンボイver.3.0

・トランスフォーマー15周年記念復刻版 ブラックバージョン コンボイ

・トランスフォーマー カーロボット ゴッドファイヤーコンボイ

・トランスフォーマーギャラクシーフォース 破壊大帝 マスターメガトロン

 

三日月堂ではトランスフォーマーをはじめとする千葉県の玩具類を買取しております

三日月堂では「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」や「2010」

「ザ・ヘッドマスターズ」「超神マスターフォース」「V(ビクトリー)」「Z(ゾーン)」といった

1980年代~1990年代初頭にかけてのトランスフォーマーG1シリーズの玩具を

積極的に買取しております。

 

また、G1シリーズ以外にも1990年代以降の「ビーストウォーズシリーズ」や

「マイクロン伝説」「ギャラクシーフォース」などのファンにとって人気の高い作品や

全ての原点とも言える「ダイアクロンシリーズ」、さらにアニバーサリーグッズや

復刻版・MPGシリーズ・マスターピースシリーズなどにつきましても

しっかりと稀少性の高さや市場需要を踏まえたで、評価・査定させて頂きます。

 

トランスフォーマーは歴史の深いシリーズのため、

過去に販売されていたグッズは玩具だけではございません。

 

トランスフォーマーに関するグッズは本や雑誌・設定資料集、CD・カセットテープ、

DVD/Blu-ray BOXやビデオ(VHS)テープ、ZIPPOや映画ポスター・セル画・

ゲームソフトなど多岐に渡り、三日月堂ではその全てを一括でご依頼頂く事が可能で、

原作アメコミとマーベルフィギュアをご一緒にご依頼頂いたケースなど、ご状況に合わせて

お客様のコレクション性の高さを評価致します。

 

三日月堂では東京営業所開設により、今回のケースのように

東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県をはじめとする関東圏内の出張買取へ

積極的にお伺いできるようになりました。

 

千葉県や東京都をはじめとする関東圏内のトランスフォーマーなどの

玩具類の買取は三日月堂へご依頼下さい!

 

三日月堂では、トランスフォーマーをはじめとする玩具に関するコレクションを買取しています。

買取方法について

 

・宅配買取

全国のお客様から宅配買取を行っています。

振込手数料無料。梱包資材のご用意のない方へ宅配キットの送付も行っております。

お問い合わせよりお気軽にご相談ください。

 


↑宅配買取は画像クリックによりお申込み頂けます

 

・出張買取

長野県内・岐阜県・山梨県・近隣県、内容次第で全国場所問わず趣味コレクションの出張買取に伺います。

単体での買取評価はもちろん、コレクション性も重視して誠実に買取しています。

遺品整理や、コレクション整理の際は三日月堂へご相談ください。


古本古書の出張・宅配買取は
三日月堂へお任せください!

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