埼玉県のトミカ買取は三日月堂へ

埼玉県幸手市より年代の古い希少なトミカを数多く買取致しました

東京営業所の新藤です。

三日月堂では東京営業所の開設に伴い、今まではスケジュールや車両手配の関係でお伺いすることの

難しかった東京・埼玉方面への出張買取に積極的にお伺い出来るようになりました。

 

こちらはそんな埼玉県からの買取事例のご紹介で、埼玉県幸手市のお客様より頂きました、

古いトミカやエアガン・フィギュアなど玩具類を中心としたの買取のご依頼です。

 

今回はお客様よりお電話にてご依頼を頂き、「部屋を片付けたいのだけれども場所が無くて困っている。

大量の玩具類を売りたいと思っているけど、しっかりと査定してくれる所を探しています。」

といったご様子で、様々なホームページを巡ってありがたいことに当店にお問合せ頂いたとの事でした。

 

いくつか買取に関するご質問のやり取りをさせて頂いた後、東京営業所よりスケジュール調整後

お伺いさせて頂きますと、わざわざお仕事を休んででも早く片付けたかったと笑っておっしゃる

ご依頼者様より温かく迎えて頂けました。

 

早速ご依頼の品々をお見せ頂きますと、一軒家の各部屋に山のように積まれたミニカー・

トイガン・フィギュア・雑誌類などのコレクションの数々と邂逅し、その量の多さには舌を巻くばかりでした。

 

さらにコレクション性の高さにも驚かされ、その旨をお客様とお話すると

「独身なのでとにかく趣味にお金をつぎ込んだ。」と笑っていらっしゃいました。

 

ミニカーは1/64スケールを中心にトミカやホットウィール・マッチボックスなどの

人気の高いメーカーの物が揃っており、箱のない物や状態に難のある物もございましたが、

GT-R・NSX・BRZ・ラフェラ-リ・CBR1000RR・ヤリス・フェアレディZなどの人気の高い車種を集めた

未開封品ものや、箱付きのプレミアムトミカといった高く評価できるものが数多くございました。

今回単体で高額査定となる物は多くなかったものの、お客様のコレクション性を高く評価することができ、

箱付き・箱なしを含めた600台以上のミニカーや一緒にご依頼頂いた15点の国内メーカーエアガン・

アニメフィギュアといった玩具類・さらに2000年代のアイドルが掲載された雑誌類などを

高額買取させて頂きました。

 

査定額の清算後、積み込みを行っている最中にお客様より

「本とか玩具とかそれぞれの専門業者に頼むのが本当に手間で。そんなに仕事も休めないし。

三日月堂さんみたいに全部を一括で買い取ってくれるところがあって本当によかった。」と

嬉しいお言葉を頂く事ができ、スペースが出来たので片づけを頑張りたいと仰る姿を拝見して、

買取をさせて頂けて本当に良かったと思う事が出来ました。

 

国内ミニカーブランドといえば「トミカ」!その人気の秘密とは?

Pocher(ポケール)・AUTOart・ignition model(イグニッションモデル)・京商(KYOSHO)・

MINICHAMPS(ミニチャンプス)・HOT WHEELS(ホットウィール)をはじめ、

当店へご依頼頂くミニカーコレクションのメーカーは非常に多くの種類ございますが、

やはりその中でも圧倒的な知名度と人気を誇り、さらにご依頼を頂く回数も多いのが

タカラトミーより発売されている「トミカ」。

 

国産ミニカーの歴史を紐解いて行きますと、日本で一番初めに発売されたミニカーは1959年に発売された

朝日玩具製作所の1/43スケールの「モデルペット」と言われており、その後大盛屋玩具から「ミクロペット」、

そして米沢玩具より1965年より「ダイヤペット」が発売され、この「ダイヤペット」が現存する

最古の国産ミニカーブランドメーカーとされています。

 

対してトミカが発売されたのは1970年に入ってから。

しかし、トミカは海外メーカーを含めた数多のミニカーブランドの追随を許さないクオリティの高さと

ディティールの細かさ、そして国産車にスポットを当てたシリーズラインナップで、

瞬く間に日本を中心にミニカーブランドとしての地位を確立しました。

 

トミカの人気の秘密とも言えるのが、1/64スケールという手のひらに収まるサイズ感であるのにも関わらず、

サスペンションやドアの開閉部といった細かな挙動に加えて、実車を見事に再現した

非常に秀逸なスケールモデルである事や、国産車を中心としたマニアをも唸らせるカーラインナップといった、

リリース当初から変わらずファンを惹きつける部分でしょう。

 

50周年を迎える現在ではトミカは1,000種類をゆうに超え、

2021年に生産販売台数7億台を突破したことからもその人気の高さを伺う事が出来ます。

 

トミカの査定ポイントは…生産国?

そんなトミカの査定のポイントですが、希少性や状態・箱の有無が挙げられます。

 

一般的にはトミカにはいわゆる流通量の少ない「レア物」が存在し、

それは日本製であることが見分け方の一つであると言われております。

 

実はトミカはリリース当初は日本で生産されておりましたが、1994年頃から生産を中国へと移行させ、

1999年以降は中国・ベトナム製となっているとの事。(現在はほぼベトナム製だそうです)

 

そのため日本製のトミカは「1994年以前に生産された古い物」となり、

年代が古ければ古いほど希少なものとなっております。

 

ちなみに箱が残っておりますと分かりやすく、

黒い背景に黄色い側面のパッケージの初期の国産車シリーズ通称「黒箱」や、

白い背景に各国の国旗・青い側面のパッケージの初期の外国車シリーズ通称「青箱」は

1970年~1988年頃まで生産されていた、より古い物となります。

 

また、一時期1971年に生産されていたとされる「香港トミカ」の存在もございますが、

6車種しか存在せずかなり希少なものです。

 

箱が無い場合には裏面を見る事で生産国や年代を判別する事が出来ます。

(画像の物は1976年に作られた日本産のロールスロイス ファントム VIであることが分かりますね!)

こういった年代の古い希少なものや、未開封品の物、

さらに箱があって本体の状態が良い物は当店でも単体で高い評価になる事がございます。

(年代の古い未開封品や、限定版の箱付きなどは単体で高評価となるケースがあるという事ですね。)

 

古いトミカは確かに希少!でも当店はそれだけの評価ではありません

…さて、では「日本産の年代の古いトミカでないと査定額が期待できないのか?」という

疑問の声を当店でも多くお寄せ頂く事がございますが、三日月堂では古いトミカ以外で査定が

高評価となった事例がいくつもございます。

 

そもそもトミカはコレクション性の高いミニカーのひとつであり、

「年代の古いトミカコレクション」はもちろん希少ではございますが

あくまで収集の仕方の一つであると当店では考えております。

 

トミカは通常のシリーズラインナップに加えて、

「トミカリミテッド」や「トミカプレミアム」「トミカハイパー」といった特別なシリーズ、

さらにイオンやイトーヨーカドー・ディズニーやトイザラスといった特注仕様のトミカ、

そして「ドリームトミカ」やMARVEL・鬼滅の刃・ガンダムをはじめとする

人気キャラクターとコラボしたトミカなど、トミカには非常に多くの種類があり、その集め方は十人十色です。

 

「自分の好きな特定車種だけを集めたトミカのコレクション」や

「特定の車メーカーのトミカのみを集めたコレクション」

「特殊車両やコラボシリーズのトミカを集めていた」といったこだわりのある

トミカコレクションを当店では高く評価させて頂くため、「こんなトミカがある!」

「トミカ1つ1つじゃない集め方の部分も見て欲しい!」といったお客様はぜひ当店にご相談下さい。

 

専門の査定員がお客様の元へお伺いし、大切なトミカをはじめとするミニカーを

1点1点しっかりと査定させて頂きます。

 

高額買取となるトミカをご紹介

・トミカ 黒箱 ブルーバード SSS クーペ

・トミカ 黒箱 ニッサン サニー 1200 スキーキャリア など最初期品

 

・トミカ スーパーギフトセット 80台 限定色 1983年

・トミカ 報道関係 配布品 4台セット 1983年

・トミカ 黒箱 コルト ギャラン GTO No.30 香港製

・ロングトミカ 1/100 ダイヤモンドレオ オイルタンクトレーラー

・トミカ リミテッド ヴィンテージ 5周年キャンペーン仕様 日産 グロリア

・トミカ 安田火災 日産 スカイライン 2000 GT 青

・トミカプレイセット ガソリンスタンド

 

「こんなトミカやミニカーを集めていた!」ぜひ当店にご相談下さい

当店では通常のトミカシリーズ以外にも、

トミカリミテッド・トミカプレミアム・ロングトミカ・トミカギフトセット・

ドリームトミカ・トミカダンディ・スカイトミカ・トミカプレーン・コンバットトミカ・

株主優待トミカ・イベントや特注トミカなどの限定トミカといった、稀少性や需要・収集性の高い

トミカを積極的に買取しております。

 

また当店はご依頼頂く際にトミカだけでなく、MATCHBOX(マッチボックス)・

HOT WHEELS(ホットウィール)・JOHNNY LIGHTNING(ジョニーライトニング)・

mojorette(マジョレット)・京商(KYOSHO)・PGM (Private Goods Model)といった

1/64スケールを多く発売するメーカーや、

 

Pocher(ポケール)・AUTOart・ignition model(イグニッションモデル)・MINICHAMPS(ミニチャンプス)・

CMCといった人気の高いメーカーのミニカーがある場合にもまとめてご依頼頂く事が可能で、

お客様のコレクション性の高さに応じて評価額に上乗せさせて頂く事がございます。

 

三日月堂では東京営業所開設に伴い、これまで買取にお伺いする事が難しかった東京都・

埼玉県・神奈川県・千葉県・群馬県といった関東圏内にも出張買取にお伺い出来るようになりました。

 

「ミニカー以外にもこんなものを集めていた」「ミニカーと一緒に本や雑誌・玩具なども一緒に片付けてしまいたい」

「故人が集めていたミニカーのコレクションがあるけれども自分は分からない」といった

お客様のお困りごとに可能な限り対応致しますので関東圏内のミニカー買取に関するお困りごとは、

まずは一度当店にご相談下さい。

 

三日月堂では、トミカをはじめとする埼玉県・東京都のミニカーに関するコレクションを買取しています。

買取方法について

 

・宅配買取

全国のお客様から宅配買取を行っています。

振込手数料無料。梱包資材のご用意のない方へ宅配キットの送付も行っております。

お問い合わせよりお気軽にご相談ください。

 


↑宅配買取は画像クリックによりお申込み頂けます

 

・出張買取

長野県内・岐阜県・山梨県・近隣県、内容次第で全国場所問わず趣味コレクションの出張買取に伺います。

単体での買取評価はもちろん、コレクション性も重視して誠実に買取しています。

遺品整理や、コレクション整理の際は三日月堂へご相談ください。


古本古書の出張・宅配買取は
三日月堂へお任せください!

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