釣り愛好家のお客様から、愛用カスタムナイフをお譲りいただきました
店主柴山です。
千葉県船橋市にお住まいのお客様より、
「釣りやキャンプで集めた道具を整理したい」とのことで、ナイフコレクションの買取をご依頼いただきました。
お話を伺うと、いずれもカスタムナイフの巨匠・杉原渓童氏と後藤渓氏による作品とのこと。
どちらも一般的な量産品ではなく、1本ずつ手作業で仕上げられた作家物ナイフです。
希少性を踏まえ、慎重に査定を行うため宅配買取をご案内し、お品物をお送りいただきました。
お送りいただいたのは、熟練職人による芸術的な2本
到着したのは、杉原渓童氏と後藤渓氏、それぞれのカスタムナイフ。
どちらも長年大切に保管されていたもので、革シース付き。経年による緑青(銅の酸化)は見られましたが、ブレードに傷や刃こぼれはなく、「年月を重ねた美しさ」を感じさせる状態でした。


● 杉原渓童氏のカスタムナイフ
ブレードには美しい直線と光沢があり、無駄のない設計が印象的でした。
ハンドル部分には天然素材が使用され、職人の精密な技術が感じられる一本です。杉原氏のナイフは実用性と芸術性の両立で評価が高く、近年では市場でも入手困難なモデルが増えています。
● 後藤渓氏のカスタムナイフ
こちらはヒルト部分に彫金装飾が施されており、ブレードとハンドルの接合部がまるで美術品のような仕上がり。
金属の彫り模様や緑青の色合いが、使い込むほどに味わいを増す逸品でした。
後藤渓氏は日本のカスタムナイフ界でも特に装飾技術で知られ、一点ごとに異なる意匠が施されていることから、コレクター市場で高い人気を誇ります。
作家性と保存状態を踏まえた丁寧な査定
三日月堂では、カスタムナイフの査定時に以下の要素を総合的に評価しています。
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作家・ブランドの知名度と市場評価
杉原渓童氏や後藤渓氏のような日本を代表するカスタムナイフ作家は、国内外でコレクター需要が高く、作品ごとの特徴を見極めて査定します。 -
保存状態と使用履歴
錆や刃こぼれがなく、研ぎ直しの形跡が少ないものは高評価となります。
今回のお品は、経年変化はあるものの、非常に大切に扱われていたことが伝わる状態でした。 -
意匠・素材・彫金などの造形美
特に後藤渓氏の作品では、装飾やヒルトの彫り込み、素材の選定も価値の一部としてしっかりと査定しました。
結果として、作家性と保存状態、希少性をすべて加味した上で最大限の査定額をご提示し、お客様にも「そこまで付けてもらえるなら」とご満足いただけました。
三日月堂では作家カスタムナイフを高価買取しています
三日月堂では、量産モデルだけでなく、日本人作家や海外カスタムメーカーの一点物ナイフを専門的に査定しています。
特に以下のようなジャンルを得意としています。
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カスタムナイフ作家作品(杉原渓童、後藤渓、石塚運昇、肥後守系、和式ナイフ など)
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アートナイフ、彫金装飾付きモデル
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アウトドア・ハンティング・サバイバルナイフ
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限定モデル・特注オーダーナイフ・シリアル入りモデル
保管品やコレクション整理など、どんな状態でもまずはお気軽にご相談ください。
専門スタッフが一点ずつ丁寧に拝見し、作家性を正しく評価いたします。


