三日月堂では,映画チラシの売却や整理を考えているお客様に
映画に特化したネットショップにしか出来ない依頼対応をお約束いたします。
60年代以前のヴィンテージ映画チラシの適切な評価や
比較的新しい年代のチラシが1000枚以上と相当数あり、
その中に一部だけレアなタイトルやデザインが含まれるケース。
映画チラシや映画半券を取り扱っているとこういった知識・経験がないと
評価の難しい依頼に出会います。
三日月堂では数多くの映画コレクションの買取を行ってきた知識と経験、そして入念な調査をもって
店主自ら真摯に依頼品と向き合い、買取させていただきます。
映画に関するコレクションはチラシだけでなく、沢山のジャンルがございます。
国内・海外版映画ポスターやスチール写真、映画のパンフレットや半券など、
映画台本や印刷物だけでなく、往年スターの使用品や映写機などまで
様々なものがございますが、当店ではあらゆるジャンルに対応しております。
「父が生前集めていたのだが価値が分からないので分かるお店に買取してほしい」
「コレクションをしているが整理したいので買い取ってほしい」
など、当店にご依頼いただく方には様々なケースがあります。
当店では状態、希少性などはもちろんのこと、現在の市場価格や人気需要をふまえ誠実に査定させて頂きます。
大切にしてきたものだからこそ、ただ捨てるのではなく、また次に活躍させていただける方や、
愛好されるコレクター様のもとへと繋いでいきたいと考えています。
映画チラシはやはり映画コレクションの中でも入手がしやすく、手元に残りやすいため、
1970年代以降のものだと個別で評価できるタイトルは少なくなってきます。
1960年代以前のものになりますと、個別で評価できるタイトルの比率が増え、作品によっては
高額で取引されるタイトルが出てまいります。そういったタイトルはとくに状態によって価値も増減していきます。
1970年代以前のものにつきましては、個別で評価できるタイトルも少なく、
お店によっては断られることもあるかもしれません。
しかしながら当店では集められたコレクション性を評価したいという思いもあり、
新しい商品が多い依頼でも、ジャンル別に評価する、評価させていただいたタイトルを
セット売りして次の方へお届けする。という流れで販売を行うことで、
依頼者様の集められた商品を最大限評価させていただきます。
ホラー映画を中心に集めていた、特定の俳優・女優で集めていたなどのコレクション性はもちろん、
蒐集の仕方に価値を見逃さず評価させていただきます。
買取額として評価が高くなるものでは、特に古い年代のSFや特撮作品、怪奇ホラーがございます。
その他戦前・戦後に多く見られるの映画館のウィークリーや、二つ折り、三つ折りなど変形型のものなど珍しいものでは評価もグッと高くなります。
今も探されている作品群のチラシや関連アイテムに関しては当店もはりきって高価買取させていただきます。
映画コレクションに関する取引は副店主が買取査定から販売の仕分けまでを全て行っています。
・コレクター様と培ってきた信頼感による販売価格や販売力の差、
・コレクション査定の上乗せ価値の見極め。
・新しいもの等一点で売るのが難しい商品のスピーディーかつ的確なセット商品の仕分け
それらによる買取価格に圧倒的に自信があります。
映画チラシは比較的狭い趣味のコレクション分野のため、
店主自ら、商品の販売に関するデータ収集だけでなく、
同業者での市場による市価、実際の販売履歴などから、常に新しい情報を仕入れ、価格の変動に敏感に対応できるようにお仕事をさせていただいております。
珍しい作品に関しては、コレクター様から収集の依頼を受けていたり、
海外のコレクター様の購入も多く、こういった点も当店の強みとなっております。
当店では協力業者他、豊富なつながりを持っております。
そして昨今ではインターネットによる販売が隆盛ですが、
映画に関するコレクションは真贋判定の難しい美術品などと比べ、特にインターネットと相性の良いコレクション品だと考えています。
当店では家賃相場の安い長野県に事務所を構え、インターネットを中心とした販売により実買取から販売の仕分けまですべて店主・副店主が行っているため、
余分な在庫管理や人件コストを徹底的に抑えています。