デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)「週刊ハーレーダビッドソン」の買取を致しました!

デアゴスティーニ「週刊ハーレーダビッドソン」NO.1~89
+パーツ図解シリーズガイド付きを買取致しました

本日は山梨県のお客様よりプラモデル買取に関するご相談を頂きまして、

デアゴスティーニの開封済みプラモデルはいくらぐらいになるか、とのお問合せを頂きました。

 

当店では開封済みや組み立て済みのプラモデルであっても、商品の稀少性の高さや

市場需要の高さ、保存状態やお客様のコレクション性に合わせた査定を行っております。

今回につきましても、開封状況などの詳細をお聞きしましておおよその査定額をお伝えしたところ、

ご納得頂けましたので、ご自宅へ買取に伺わせて頂きました。

 

商品につきましては、デアゴスティーニ「週刊ハーレーダビッドソン」NO.1~89に加えて

パーツ図解シリーズガイド付きとなっており、途中完成品の方は少々お安くはなってしまいましたが

未開封品につきましてはしっかりと高額で買い取らせて頂きました。


また、全巻揃いという事とパーツ図解ガイドがついておりましたので、

こちらもお客様のコレクション性の高さを評価して、査定額に上乗せさせて頂きました。

 

見積もりを依頼していた買取業者の中で一番買取価格が高く、かつ丁寧に対応して貰えて

非常に満足との嬉しいお言葉を頂きまして、私共としても嬉しい買取のご依頼となりました。

 

当店ではデアゴスティーニ関連のコレクションを高額買取しております。

デアゴスティーニとは分冊百科やパートワークと呼ばれる販売形式を行う雑誌で、

毎号テーマに沿ったプラモデルやマガジンなどを取り扱っております。

 

デアゴスティーニは1901年にイタリアの地理学者ジョヴァンニ・デ・アゴスティーが

ローマに創設した地理学研究所が創業元と言われています。

イタリアに世界地図を普及させることを目的として始まったこちらの研究所は、

その後パートワーク方式の分冊百科の出版をするようになり成功を収め、

展開規模を拡大していきました。

 

デアゴスティーニが日本に登場したのは1988年。

日本市場進出初の販売は、世界の航空機情報を掲載した「エア・クラフト(全204号)」。

その後、画材や技法の知識などを掲載した「ドゥ・アート」や

歴史に残る偉大な作曲家情報や高音質CDが付いた「グレート・コンポーザー」をはじめ、

週刊「ロビ」や「戦艦大和を作る」などの人気シリーズも多数存在します。

 

毎週や隔週届くパーツやマガジンを揃えるとハイクオリティのプラモデルや、

百科事典並みの専門書が出来上がる事でも知られており

平均で2年、長いシリーズだと7年以上も続く特大ボリュームを揃えた時の感動はひとしおです。

 

当店ではそんなデアゴスティーニに関するさまざまなコレクションを高額買取しております。

 

高額買取となるデアゴスティーニのプラモデルをご紹介

日本におけるデアゴスティーニの発売は1988年からとなっており、

国内シリーズだけでも200以上のシリーズが発売されております。

 

本日はその中でも高額買取となるデアゴスティーニを三日月堂調べでピックアップしてご紹介致します。

 

「週刊ハーレーダビッドソン」

こちらは先ほど当店の買取でもご紹介致しました、「週刊 ハーレーダビッドソン」です。

2007年10月30日(火)創刊の全89号で、ハーレーダビッドソンが放った美しき駿馬

「FLSTFファットボーイ」を1/4スケールで完全再現との謳い文句で発売されました。

 

毎号届くパーツを組み立てることにより重量6.8kg、全高270mm、全量597mmの

迫力のスケールモデルが完成します。各パーツの素材は80%がダイキャスト製の

金属で構成されており、さらにシート部分には革素材を使用。

本物のファットボーイの魅力を忠実に再現したモデルです。

 

加えてサウンドやビジュアルなどの仕掛けも施されており、

ヘッドライトやウィンカーなどの点灯、クラクションやアイドリングエンジン音に

至るまで堪能することが可能で、シリーズ後半に付属するカスタムパーツにより

自分だけのオリジナルマシンを創造することも可能だそうです。

 

マガジンにはハーレーダビッドソンの歴史や数々の名車を豊富な写真と図解により

徹底解説。また、バイクミーティングやカスタムマシンなどのバイクファン必見の情報も

網羅しており、オーナーズファイルとしても読み応え十分なマガジンに仕上がっています。

 

こちらのコレクションはハーレーダビッドソンシリーズの中でも特に人気の高い

1990年モデルのファットボーイを取り扱ったということや、1/4スケールながらエンジン音の

忠実な再現やカスタムパーツが付属するということもあり、ファンの心を鷲掴みにしました。

 

「スター・ウォーズ Xウィング」

こちらは人気映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」に登場した

人気ビーグル「Xウィング・スターファイター」に関する特集号。

 

Xウィングは本映画の主人公ルーク・スカイウォーカーの搭乗機体としても知られ、

帝国軍のデス・スターを半壊まで追い込んだという、非常に人気の高い英雄機です。

 

毎号届くパーツを組み立てることにより全長744mm、全幅652mm、全高187mm、

1/18スケールの撮影用プロップを完全再現したXウィングが完成します。

 

さらにXウィングの最大の特徴とも言えるX型に稼働する両翼や、

LEDで光るレーザー・キャノン砲・エンジン、劇中にも搭載されていたR2-D2などの

ギミックも楽しむことが出来ます。

 

コックピットは展開式キャノピー、照準コンピューター、発光する各種メーターが、

そして機体後部には細部まで作り込まれた、超光速走行に欠かせないハイパードライブ装置、

エンジン部には4基のエンジンによるフュージアル・スラスト・エンジン、

さらに機体下部にはプロトン魚雷と格納できるスペースも搭載。

まさにXウィングの全てを再現したと言っても過言ではありません。

 

発売は2021年初旬との記載があり、毎号英語版のマガジンが付属。

さらに創刊号にはXウィングの仕様や構造が分かるモデル設計図の原寸大ブループリントが

付属するとのこと。ブループリントというあたりが、SFファンの心をくすぐりますね。

 

こちらはデアゴスティーニのスター・ウォーズシリーズの中では

ミレニアムファルコンやR2-D2と並び人気の商品で、今でもコレクターの間で

高値で取引されております。

 

「週刊サンダーバード秘密基地」

こちらはデアゴスティーニシリーズの中でも特に異彩を放つ、

あのサンダーバード秘密基地のジオラマが完成するという特集号です。

 

毎号付いてくるパーツを組み立てることにより全幅703mm、奥行578mm、高さ265mm、

重量約8.0kgもの巨大なサンダーバード基地が完成。

 

さらにサンダーバードメカをはじめとする機体や、救助メカの全24種・29機のメカが付属し、

リモコン操作やギミックにより各メカニックの発射ディティールやお馴染みのテーマソング、

エンジン音やカウントダウン音を楽しむことが出来るそうです。

 

サンダーバード基地の全体の作り込みは非常に完成度が高く、島の外観をはじめ、

岩の凹凸や質感、点在する建造物とインテリア、照明、プール、滑走路など

細部に至るまでを完全再現。

 

地下基地はしっかりと5分割されており、各地表部の取り外しにより秘密基地の内部まで

しっかりと見れるようになっているそうです。

忠実に再現されたスケール・モデルはあのTVで子供や大人が夢中になったサンダーバード基地を

360度からじっくりと楽しむことが出来る究極のジオラマと言えます。

 

毎週付属するマガジンは各建造物の特徴や役割を解説する情報や、

サンダーバードの研究家・柿沼秀樹氏による作品の魅力や解説の紹介、

作品の生みの親、ジェリーアンダーソン氏についてや撮影当時のメイキング情報から

エピソードに至るまで様々な情報を網羅。

サンダーバードファンにはたまらないコレクションとなっております。

 

「週刊サンダーバード秘密基地」は2020年1月から発売されており、全110号とのこと。

 

「バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」

最後は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場する時空を超える

スーパーカー「デロリアン」の大迫力1/8スケールモデルが完成するシリーズ。

 

デロリアン自体、実在する「DMC-12」という車種をカスタマイズしたもので、

特有の鈍い光沢を放つメタルボディと、あの縦に開くガルウィング・ドアも忠実に再現。

 

さらに上げ下げできるサイド・ウィンドウや、映画でもおなじみのデジタル計測器が付いた

ダッシュボード、映画でもシリーズを追う毎に変化をみせたタイムトラベル機構、

エンジンはV6エンジン、パート1において特に重要な役目を果たすタイムサーキット、

ライト類を制御するスイッチボックス、ブレーキペダルを踏むと点灯するブレーキランプなど

細かなディティールにもこだわっています。

 

マガジンでは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の監督と脚本家の出会いや、

脚本の変遷、キャスティングの裏側を収めた制作秘話のメイキングムービーをはじめ、

デロリアンの製作過程やデザイナー・コンセプトアートなどの貴重な資料、

作中に描かれた重要なランドマークの解説など、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の

表から裏側まで十分に堪能できるシリーズとなっております。

 

「バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」は2017年1月創刊で全130号からなり、

特製バインダーなども付属したそうです。

 

その他高額買取となるデアゴスティーニのコレクション

・DeAGOSTINI デアゴスティーニ マクラーレン ホンダ MP4/4 全70号

・デアゴスティーニ 1/8 フォード マスタング 1967 シェルビー GT500 全100号

・デアゴスティーニ 1/8 日産 GT-R NISMO ニスモ 全100号

・デアゴスティーニ 週刊ジャガー E-TYPE 全100号

・デアゴスティーニ 1/8 週刊スカイライン2000GT-R ケンメリ KPGC110

・デアゴスティーニ 1/4 YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシ モデル 全92号

・DeAGOSTINI デアゴスティーニ FORMULA1 F1マシンコレクション 全126号

・デアゴスティーニ 週刊 ランボルギーニ カウンタック LP500S 全80号

 

「週刊ハーレーダビットソン」をはじめとするデアゴスティーニの買取は当店へ

当店では集めていたコレクションを整理したい、

自分では価値が判らないけどそのまま処分してしまうのは忍びない、などの

さまざまな状況の買取に対応しております。

 

また、市場に買取事例の少ない稀少なコレクションや、

完品でないシリーズもののコレクション、お客様のこだわりのコレクションなど

大手買取サイト様のマニュアル査定では難しい査定につきましても、

自信を持って査定をさせて頂きます。

 

長野県、岐阜県、山梨県、新潟県、富山県、群馬県などの長野県近郊は出張買取を

行っており、全国からの着払いによる宅配買取も承っております。

 

「週刊ハーレーダビットソン」をはじめとするデアゴスティーニのコレクション品の

買取はぜひ当店にご依頼下さい!


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