グラビアアイドル、女優など青年向け写真集の買取をしました!さくらゆらさん、佳苗るかさん、青山知可子さん他

グラビアアイドル、女優など青年向け写真集の買取は三日月堂におまかせください!

今回宅配にてグラビアアイドル、女優などの写真集のご依頼をいただきまして買取させていただきました。

 

届きました商品の方を拝見させていただきますと、

さくらゆら、楓カレン、佳苗るか、乃木蛍などグラビアアイドル、セクシー女優など大量の写真集!

割合として2割くらいは1980年の昭和アイドルのものも有り、全体的に非常に状態が良い商品も多く、人気の物も多かったのでしっかりと評価させていただきました。

 

また、サイン入り、初回限定愛蔵本が多く、中にはチェキ入りなど

特典もしっかり付属している商品も多かったため、

さらにコレクション性の方も高く評価させていただき

買取させていただきました!

 

 (一部です)

三日月堂をご利用いただきまして誠にありがとうございました。

 

写真集などを評価させていただく点としましては、

・年代として最近のもの、もしくは80年代の人気昭和アイドルなど

・サイン入り

・初回限定本

・チェキや帯など特典や付属品がそろっている

加えて大量商品の買取の場合では

三日月堂ではお客様のコレクション性も評価させていただきます!

過去には写真集だけで4000冊を超える超大量の案件も多数ございます!

 

また、新しい年代だけでなく

河合奈保子、浅野ゆう子、山口百恵、本田美奈子など人気昭和アイドルの写真集なども

現在でも人気が高いため評価させていただきます!

 

お宝写真集や激レア写真集が生まれるそのカラクリとは!?

 

さて、本日は写真集につきまして少し違った角度からお話してみようかと思います。

突然ですが、写真集の価値を決めるのに大事な要素とは何があるでしょうか?

 

パッと思いつくものとしてまず“被写体”

“誰が”映っているかというのは写真集を買う人にとって大事な要素ですよね?

好きなアイドルや俳優・女優の写真集はそれだけで買おうかな?という

気持ちにさせるくらい被写体は購買の意思決定を促す非常に大切な要素のひとつです!

 

次に“希少性”
こちらは“プレミア”、”お宝”、”幻”、”限定”なんて呼ばれたりしますが、こちらもコレクション商品に

とって価値を決める大事な要素です!

欲しい人が多くいるのに流通が少なければ当然値段は上がりますから、当然と言えば当然ですよね!

 

そしてもうひとつ、意外に見落としがちな大事な要素があります。

それは“誰が撮ったか”

元々、写真集は撮影者の方々の名前で売り出される事が多く、被写体が1人だけの”誰が映っているか”

という売り出し方を始めたのが近年に入ってからだそうで、アイドルや俳優の写真集ブームもこの頃から

始まったそうです。

撮影者というのは被写体の魅力を最大限に引きし、フィルムに収める重要な役割の柱なのです!

 

つまり、「人気のアイドル」×「絶版などの希少性」×「有名写真家」という条件が揃えば、

当然、買取価格の方もどーんと高くなり、“お宝写真集”、”幻の写真集”なんて呼ばれる訳ですね!

 

では、アイドルなどの写真集や雑誌で活躍されている写真家というのはどのような方がいるのでしょうか?

2000年代では「Takeo Dec.(タケオディセンバー)」さんや「伊藤彰紀」さん、「菊池泰久」さんや

「中村和孝」さん、「細居幸次郎」さん他多くの写真家さんがいらっしゃいますが、

最近ではネットの普及により取引がしやすくなり、こういった方々の写真集でも取引の機会が増えたため、

良い物が入手しやすくなった時代で、”希少性”という点ではやはり昭和・平成初期の時代には叶わないようです。

(もっとも、最近でも韓国の人気音楽グループBTS:防弾少年団さん「Dicon BEHIND THE SCENE

~僕たちが一緒なら砂漠も海になる~」は人気すぎて手に入らず幻と呼ばれているなどの例外もありますが)

 

そんな昭和・平成初期を代表する写真家というのは一体どなたなのでしょうか。

…実は業界で”グラビアの神様”と呼ばれる人物がいるそうです。

それは、「篠山紀信」さん!

お名前を存じ上げない方もいらっしゃるかと思いますが、1991年に

女優の樋口可南子さんの「Water Fruit 不測の事態」

アイドルの宮沢りえさんの「Santa Fe(サンタフェ)」

撮影されてた写真家さんと言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか!

 

篠山紀信さんは1940年生まれの写真家で、大学在学中に広告写真家協会展APA賞を

受賞、1966年には「現代写真の10人」展に最年少で参加するなどの功績を残し、

なんとジョン・レノンさんのアルバムのジャケット撮影も手掛けたそうです!

1970年代には山口百恵さんや岩崎宏美さん、松田聖子さんを映した「激写」という

雑誌「GORO」のグラビアシリーズが絶大な人気になり、

1978年に「大激写 135人の女ともだち」を発売し、ベストセラーに。

その後も「週刊朝日」の表紙写真を担当したり、1980年には「写楽」という

篠山さんが中心の企画も担当されたりと、1970年代のグラビア写真ブームを

引き起こした偉大な写真家さんです!

(ちなみに天才バカボンにもパロディキャラクターとして登場するほど当時では

ムーブメントの牽引役だったようです)

 

それでは篠山紀信さんが撮影された写真集の中でも当然、“幻の写真集”と呼ばれるものがありますので、

いくつかご紹介致します!

 

まずは「少女館」という作品!

こちらは1997年に発売された写真集で吉野紗香さん、栗山千明さん、水谷妃里さん、鈴木紗綾香さん、

浜丘麻矢さん、安藤希さん、小倉星羅さん、安藤聖さんらが参加されています。

現在活躍されている女優さん方の若かりし姿を収めた貴重な一冊です!

 

次は「神話少女」

こちらは10代の栗山千明さんが被写体となっている作品で、篠山紀信さん最高傑作と名高い作品だそうです。

ただし、こちらは法改正により取引及び所持が出来なくなってしまったため、正真正銘の幻の作品です。

 

そして、高岡早紀さんの「one,two,three」

こちらは1995年に限定3000冊しか発売されなかった写真集でこちらも非常にクオリティが高く、

篠山紀信さんの作品の中でも特に人気の高い一品だそうです。

 

他にも三島由紀夫さんの死の一週間前までを撮影し、50年の間封印されていた幻の「男の死」を再編集した

「OTOKO NO SHI」が2020年に発売されるなど現在でも話題の尽きない篠山紀信さん。

彼の映した被写体はどなたも魅力的で、上に挙げた栗山千明さんや高岡早紀さんは非常に人気で

他の写真集やポスター、生写真やサインカードのグッズも高値で取引されております。

 

もしお見掛けの際はぜひ三日月堂までお声がけ下さい!

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もちろん、荷物を着払いで送っていただくだけですので送料はかかりません!

 

また、出張買取に伺う際は、マスク着用、アルコールによる手指消毒など

コロナウイルス対策を万全にして対応させていただきますのでご安心してご利用ください!

 

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