カスタムナイフを当店では高価買取中です!

三日月堂ではカスタムナイフを高価買取しております!

カスタムナイフや作家ナイフは趣味・コレクション品の中でもコレクターが多く、

日本刀などの大型の刀よりも手頃な価格で入手しやすく、所持についても規制内で

あれば許可が不要なため、手軽に始められる趣味として非常に人気です!

 

三日月堂では何らかの理由で手放すことになったカスタムナイフを高価買取しております!

 

カスタムナイフとは?

カスタムナイフとは工場で大量生産されるファクトリーナイフとは対照的に、職人が用途や

場面、所持者に合わせて一本一本手作りするナイフの事で、その分本数が限定されるため

価格が高くなりますが、職人が自分の持てる知識や経験を活かして作り上げるナイフは

芸術の域まで達すると言われております。

 

カスタムナイフの歴史を作ったのはラブレス氏!

カスタムナイフの始まりは1953年、船乗りをしていたラブレス(Robert Waldorf Loveless)が

ナイフを購入しようとした所から始まります。ラブレスは当時人気だった「ランドール・ナイフ」を

買おうとしましたが、人気のため入手することが出来なかったため、ラブレスは自分でナイフを

作ることにしたそうです。

 

車の板バネを使用し作られたラブレスのナイフの作り方は「ストック&リムーバル」と呼ばれ

鋳造が必要のない誰でも作ることの出来る製法として広まり、

現在のカスタムナイフの作り方の根幹となっています!

カスタムナイフの種類はさまざま!

カスタムナイフはフォールディングナイフ、シースナイフなどの全体的な構造のほか、

ナイフのブレードの素材、ハンドル部分の素材、メーカー(作家)、シリーズによって分類される

ため、数に関しては無数に存在するといっても過言ではありません!

 

人気のカスタムナイフの構造

全体的な構造はフォールディングナイフ(収納できる携帯型)とシースナイフ(固定刃で鞘に入れるもの)

に分けられる他、ブレードの形状などでさらに細かく分類されます。


人気の型としては下記のものがございます!

・スキナーナイフ

・ガットフックナイフ

・ファイティングナイフ

・タクティカルナイフ

・ボウイナイフ

・カランビット

・ライナーロックナイフ

・サバイバルナイフ

・和式ナイフ

・バタフライナイフ

・フィッシングナイフ(フィレナイフ)

・アックス

・ダイバーナイフ

・キャンピングナイフ

・ハンティングナイフ

・ブーツナイフ

・スキナーナイフ

・剣鉈

・トラウトアンドバードナイフ

・マルチ(ツール)

・マシェット(マチェット)

・ブッシュナイフ

・ダイビングナイフ

・アートナイフ

 

また他にも、ポケットナイフ、ククリナイフ、アーミーナイフ、コンバットナイフ、

ツールナイフ、スローイングナイフ、(ウィンド)ガラスブレーカーナイフ、

シートベルトカッター、ミリタリーナイフ、フローリストナイフ、バックロックナイフ、

プッシュダガーナイフ、フレームロックナイフ、トレッキングナイフ、登山ナイフ、

ソムリエナイフ、フィックス(ドナイフ)、フラワーナイフ、フロントロックナイフ、

ヨットマン、タウン(ユース)

などナイフの形状だけでも数多くの種類が存在します!

 

カスタムナイフによく使われるブレードの材質

ブレードの材質は大きく分けてステンレス鋼と炭素鋼に分けられ、

現在の主流は以下の素材となります。

・ATS-34

・440C

・AUS-8

・D2

・154-CM

・銀紙1号

 

他にも、440A、ハイス鋼、ダマスカス鋼、青紙2号、V金ゴールド、V金2号、

M.V.S-8、青紙スーパーなどの素材が使われています。

 

カスタムナイフの人気のメーカーや作家

カスタムナイフのブランドは非常に多く、メーカーから個人作家まで多岐に渡ります!

 

一部ではありますが、その中から人気のブランドをご紹介します!

・R.W.Loveless(ラブレス)

・RANDALL(ランドール)

・GERBER(ガーバー)

・AL-MAR(アルマー)

・BUCK(バック)

・LEATHERMAN(レザーマン)

・LONE WOLF(ローンウルフ)

・G-SAKAI(ジーサカイ)

・BENCH MADE(ベンチメイド)

・COLD STEEL(コールドスチール)

・豊国(トヨクニ)

・SPYDERCO(スパイダルコ)

・佐治武士氏

・松田菊男氏

・相田義人氏

・EMERSON(エマーソン)

・KERSHAW(カーショウ)

・MOKI(モキ)

・SOG(ソグ)

 

上記のメーカー以外にも

HIRO、BOKER、PUMA、Gil Hibben、Ontario Knife、CASE、Redorca、

Beretta、COLT、Camillus Knives、Hubertus Solingen、LAKOTA、Jean Dubost Laguiole

Remington、Master of Defence、OPINEL、RESQVIVAL、Strider Knives、Smith&Wesson

Schrade、Tak Fukuta、HIRO KNIVES、ハットリ(服部刃物)、永尾駒製作所、

鹿山利明氏、伊藤裕翠氏、加藤清志氏、武藤美彦氏、浅井丸勝氏、原幸治氏、日野浦司氏、

藤本保広氏、高久一郎氏、渡辺信広氏、上釜信行氏、岡本幸一氏、小嶋大輔氏、

戸崎茂氏、川村龍市氏

など人気のブランド・作家はまだまだございます!

 

当店ではカスタムナイフの高額買取の際にこちらに注目しています!

上記の人気ブランドや型などはもちろん高額買取となりやすいのですが、

せっかくの人気作品でも、保存状態が良くないと査定の際に減額せざるを得ない場合がございます。

また、企業系の買取では作家様の一点物の作品の査定が難しかったり、型番や年代の違いなどの

評価が難しく、適正な値段が付かないことがございます。

 

当店では、カスタムナイフに精通した副店主がいつずつ丁寧に査定させて頂き、

専門知識が無いと難しいナイフの買取も安心してお任せいただけるよう努めております!

 

また、買取の際には以下の点に注目しております!

・使用感が無く新品に近いか

・シース(鞘)や箱、取扱説明書、証明書などの付属品が揃っているか

・型式名や年代、ロゴがはっきり分かるか

・ブレード部分の傷やくすみ、研ぎ跡、錆がないか

・ハンドル、グリップ部分に傷やくすみ、真鍮部分に経年劣化がないか

こちらのポイントが良好ですと査定額がグッと高くなりますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

※こちらのページもナイフ買取について詳しく記載がありますので、ぜひご覧いただきご検討ください。

ナイフを売るなら-店主が査定する専門買取店へ

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カスタムナイフ以外にもファクトリーナイフや、ナイフに関する情報誌や雑誌、

エアガン、トイガン、サバイバルゲームなどの関連グッズ、

戦車、戦闘機、戦艦などのミリタリーにまつわる書籍、プラモ、フィギュア、

テント、シュラフ、食器、コップ、ランタンなどのアウトドア・キャンプ用品まで

幅広い趣味の品を高価買取しております!

 

長野県近郊は出張買取、全国は北海道から沖縄まで着払いによる宅配買取の実績がございます!

電話・メールによる事前査定も受け付けておりますので、コレクション品の買取は

ぜひ三日月堂をご利用下さい!

 

※ナイフの過去買取実績

【ナイフ買取】お持ち込みにて、GERBER、G.SAKAI、藤本保広氏作など、29本のナイフを買取させていただきました。


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