愛知県より旧車カタログの高額買取のご依頼!自動車カタログの買取は当店へ

2020年からの旧車ブームにより旧車カタログの需要が高まっています!

2020年頃よりはじまった旧車ブーム。

 

現代にはない古い事が新しいデザインの車や昔憧れだった車種、

漫画や映画で登場した知名度の高い車などの人気がじわじわと上昇し、

日本のみならず世界的なブームとなっておりますが、実車だけでなく

古い車のカタログ、「旧車カタログ」の需要も高まっているのをご存知でしょうか?

 

実際2020年に入ってから当店での旧車カタログの平均買取価格も市場に比例して上昇しており、

それに伴い「高く売れるのであれば売ってみたい」といったお声も多くお見掛けします。

 

しかし自動車カタログは実車同様に車種やバリエーション、さらに年代が豊富で

加えて通常のディーラーが取り扱わないタクシー・バス・警察仕様車・レース仕様車/スポーツカー

などの人気も高いため、カタログ1点1点で査定額が異なり、専門知識を有していないと

査定が難しいのが大きな特徴と言えるでしょう。

 

しかし、その分お客様からご依頼頂いた時の喜びや、珍しいカタログに出会えた時の興奮や

感動はひとしおで、当店スタッフもコレクター様と同じく様々な自動車カタログを目にできる事を

ひとつの楽しみとしております。

 

本日はそんな当店の買取事例の中でも特に評価が高く

珍しかった旧車カタログの買取事例をご紹介致します。

 

愛知県よりSUZUKI(スズキ)ジムニー旧車カタログほか20点を出張買取致しました


こちらは愛知県のお客様よりご依頼頂きました、ジムニーを含む

SUZUKI(スズキ)旧車カタログコレクション約20点の買取のご依頼です。

 

今回お客様より「旧車カタログを集めており、引っ越しに伴い高く売れそうなものを

吟味して整理したい」とのご相談を頂きまして、可能であればスタッフと相談させて

貰いたいとの事でしたので、出張買取にてご対応させて頂きました。

 

早速ご自宅にお伺い致しますと、トヨタや日産・ダイハツや三菱など人気の高い

メーカーのカタログが揃っており、中でもSUZUKIは自家用車の兼ね合いもあって

特に量が多いとのこと。

 

さらにこれでも量は少なくなった方で、昔はバイクカタログやプラモデルなどの

コレクションもあったので、「一時期は1部屋まるまるコレクション部屋になっていたほど」と

笑って教えて頂きました。

 

コレクションについていくつかやり取りさせて頂いたのち、今回お売り頂ける事となりましたのは

FONTE(フロンテ)をクーペ含むSUZUKI(スズキ)の1970年代の旧車カタログコレクションで、

さらに初期型のジムニーのカタログも揃っており、非常に希少性の高いコレクションとなっておりました。

 

今回希少性の高い旧車カタログコレクションを一度に20点ご依頼頂いた事や、

全てSUZUKI(スズキ)の1970年代のコレクションでまとまっていた事、

さらに単体で高評価となりましたジムニーのカタログがあった事を踏まえまして

通常の査定額に大きく上乗せさせて頂きました。

 

買取終了後、お客様より「色々悩んでいたけど相談するのが一番手っ取り早くて

良かった。これからもお願いする時は相談しようかな。」という嬉しいお言葉を頂く事が出来ました。

 

原点回帰のモデルで人気が爆増?ジムニーの人気について

今回ご依頼頂いたSUZUKIのジムニーは1970年代から販売が始まり、現在もなお

モデルチェンジを行いつつ現役のモデルが発売されている

人気が高く、さらに歴史の古い車種となっております。

 

2023年現在でも、ジムニーはあまりの人気の高さに1年以上の納車待ちが

発生していることからもその需要の高さがうかがうことができ、

軽自動車でありながらSUVの外観の良さに加えて、「はらたく車」の

コンセプトに負けない機能美も兼ね備えるといった、2つの側面から

多くのファンに支持されており、特に他の車に比べて女性の支持率が高いとのこと。

 

現行販売されているモデルは2018年から発売されている4代目モデルですが、

3代目と比べて大きなモデルチェンジを果たしており、実はその外観は初代や2代目に

似た角ばったSUVらしいスクエアデザインとなっています。

 

そして今回ご依頼頂いたジムニーのカタログは初代第二期に相当するLJ-20型と

そのバンモデルであるLV20V型のものとなっており、

・モデルチェンジによりジムニー自体の人気が高まっている

・原点回帰モデルにより古いジムニーのカタログ需要が高まっている

・旧車ブームにより1970年代のカタログ需要が高い

以上の理由からも今回買取価格を頑張らせて頂きました。

 

こういった細かな点に付きましても、当店ではしっかりと査定の際に参考にさせて頂き、

その時その時の最新の市場相場や需要を踏まえた上で評価をさせて頂きますので

希少性の高い自動車カタログや、こだわりの旧車カタログコレクションを売る際は

ぜひ一度当店にご相談下さい。

 

SUZUKI(スズキ)の高額買取となる自動車カタログをご紹介

 

・SUZUKI(スズキ) FRONTE COUPE(フロンテ クーペ) カタログ

・SUZUKI(スズキ) APORT CARA(スポーツキャラ) カタログ

・SUZUKI(スズキ) JIMNY1000 PICK-UP(ジムニー1000ピックアップ) カタログ

・SUZUKI(スズキ) (初代)ジムニー カタログ

 

SUZUKI(スズキ)ジムニーカタログをはじめとする自動車・旧車カタログの買取は当店へ

自動車カタログや車に関するコレクションなどは1点1点の特色が強く、

そのジャンルに精通した専門家でないと適切な価値が判断出来ないことがございます。

また、大手買取サイト様のマニュアル査定では見逃してしまいがちな、細かな市場需要の変化や

商品の稀少価値、そのジャンルの急上昇商品なども当店は見逃しません。

 

当店では車のコレクション分野に精通した副店主自らが査定を行うほか、

各ジャンルに精通したスタッフが多数常在しており、

お客様の大切なコレクションを一点一点しっかりと確認させて頂きます。

 

また自動車カタログだけでなく、サービスマニュアル・パーツリストやその追補版、

アクセサリーカタログ・オプションパーツカタログ・ポスターカタログや

各メーカーのスポーツチームのカタログやプラモデル・書籍/雑誌・ポスターなどの

関連グッズなども積極的に買取を行っており、まとめてご依頼頂きますと

お客様のコレクション性を評価して通常の査定額に上乗せさせて頂く場合がございます。

 

長野県、岐阜県、山梨県、富山県、新潟県、愛知県などの長野県近郊は積極的に

出張買取を行っており、スケジュール次第では当日のお伺いも可能です。

遠方のお客様やスケジュールの都合が難しいお客様のコレクション買取に対応させて頂けるよう、

全国からの着払いによる宅配買取も承っております。

 

SUZUKI(スズキ)ジムニーカタログをはじめとする自動車・旧車カタログの買取は

ぜひ当店におまかせください!

 

 

【自動車・旧車カタログ買取の詳細についてはこちら】

 

 

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