お家に眠っているアダルトVHSやアダルトビデオは三日月堂が高く買い取り致します!

お家に眠っているアダルトVHS三日月堂が高く買い取ります!

2024年現在、VHS規格(ビデオテープ)作品やVHSのダビング機能が付いた機器に

プレミア価格が付いているのを皆様ご存知でしょうか?

 

現在映像作品はビデオ・オン・デマンドなどのネット配信、DVDやBlu-rayなどが

主流となってきておりますが、1980年代~1990年代はVHSが主流の時代で

その中には著作権や需要の少なさの関係でDVD化・ネット配信されていない作品がまだまだ多く、

そういった作品はプレミア価格が付く事があったり、またファン心理として「お気に入りの作品は

当時のVHS規格で手元に残しておきたい」といった方も多くいらっしゃいます。

 

近年の有名な事例では人気SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の出演者が

所持していた未開封のVHSテープがオークションで約1,000万円で落札されたほか、

「JAWS(ジョーズ)」の未開封VHSが約260万円、「遊星からの物体X」の未開封テープは

約555万円で落札された事からもコレクター界隈でVHSの価値が高まっている様子が伺えます。

 

そしてここ最近、三日月堂スタッフ間でも同じような話題が上がる事が度々あり、

VHS作品の中でもアダルト系の作品の需要がグンと伸びているという話をよく耳にします。

 

詳しく話を聞くと、アダルトVHSは1980年頃から1990年頃にかけて繁栄を極めましたが

1990年代のセルビデオの時代になるまではアダルトビデオはレンタルが主流の時代だったため、

その時代のアダルトビデオは「見た事はあっても所持している人は少ない」といったケースも

珍しくなく、

 

そしてセルビデオの時代に突入した後もアダルトVHSはDVD化されていない作品が

本当に多いため、その頃青春時代を過ごしたファンにとって当時のVHSはまさに宝物

といっても過言ではないとの事でした。

 

当店ではそんな現在需要が高まっていると言われているアダルトVHSを高値で買取しており

本日は当店で高額買取となったアダルトVHSの買取事例をご紹介致します。

 

山梨県より300本以上のアダルトVHSコレクションを大量買取致しました

こちらは山梨県のお客様よりご依頼頂きました、

300本以上ものアダルトVHSコレクション大量買取のご依頼です。

 

今回当店宛てにお問合せ頂きましたのは「昔集めていたアダルト関連のコレクションがあり、

VHS/DVDが中心です。引っ越しを期に処分を考えているのですが捨てるのはしのびなく

売ろうにもリサイクルショップなどは考えられません。ご相談に乗って頂けますと幸いです。」

といった内容で、さらに詳しくお話をお聞きしますと「細かい作業は苦手なので可能であれば

お任せしてしまいたい」とのお話でしたので一度当店に着払いにて送って頂く事となりました。

 

商品到着後、早速中身を拝見しようとしたのですが段ボールを見てびっくり。

なんと300作品以上ものアダルトビデオがしかもVHSで段ボール4箱にも及びこれでもかというくらい

詰め込まれており、さすがに当店スタッフも驚きを隠せませんでした。

 

小林ひとみ・白浜なぎさ・美穂由紀・立原友香・小沢奈美・吉井美希・田中ゆうき・樹まり子・御藤静・

松本まりな・冴島奈緒・結城ゆかり・セクシーメイツ・白石ひとみ・村上麗奈・かわいなつみ・穂高奈奈・

長峰ルミ・樹まり子・川島ひとみ・後藤えり子・吉沢あかね・山下麻衣・長瀬愛・桜樹ルイ・山本なつき・

星真琴・朝岡実嶺・小林かおり・杉田かほり・夏目雅美・あいだもも・松下ルミ・芳本葉月・葉山みどり・

林かづき・秋山まり子・森村あすか・篠崎恵美・水沢昭・立原由香・日向まこ・豊丸・きららかおり・

坂上真琴など枚挙すればきりがないほどの1980年代~1990年代を代表するAV女優のVHS作品が

揃っており、お客様のコレクション性の高さには驚かされるばかりでした。



 

スタッフ総出で一点一点しっかりと商品の状態や付属品を確認させて頂き、

市場需要や希少性を踏まえた上で今回希少なアダルトVHS作品を一度に300点以上ご依頼頂いた

お客様のコレクション性の高さを踏まえた上で査定額を出させて頂きました。

 

査定終了後、金額をお客様にお伝え致しますと「なるほど。それでしたら大丈夫です。

ようやくお願いしてもいいと思える業者さんに巡り合えて私も肩の荷が降りました。

本当にありがとうございました。」とのお褒めの言葉を頂く事が出来ました。

 

アダルトVHS(アダルトビデオ)は一体いつから始まった?アダルトVHS黎明期

日本のアダルトビデオの歴史は1981年に日本ビデオ映像(みみずくビデオパック)から発売された

「ビニ本の女 秘奥覗き」及び「OLワレメ白書 熟した秘園」であると言われておりますが、

実はそれ以前から「ピンクテープ」と呼ばれる成人向け映画をビデオ化したものが存在し

温泉旅館やモーテルなどを宿泊業を中心に上映がされておりました。

 

しかし「ピンクテープ」などの成人映画をビデオテープの形に再編集した物は画面の比率が変わるため

両端が切られてしまったり、収録時間の関係でカットしなくてはならないシーンがあるなどの問題が

あったため後々ビデオテープ用かつ販売・レンタルを目的としたの撮りおろし作品が作られるように

なっていき、これが「アダルトビデオ」の定義となりその第一号にあたるものが先の

「ビニ本の女 秘奥覗き」及び「OLワレメ白書 熟した秘園」であるとされております。

 

この撮りおろし作品は「生撮り」とも呼ばれ、成人向け映画をビデオ化したものから覇権を奪い

徐々に人気を高めていくのですが、その中でもエポックメイキングな作品として知られているのが

同じく日本ビデオ映像より発売された愛染恭子主演の「淫欲のうずき」と言われております。

 

愛染恭子さんは青山涼子名義でピンク映画などで活躍されていた女優だったため

既に知名度があり、さらに有名女優が(当時はまだまだ主流ではなかった)ビデオ作品に出演するというのは

大きなニュースとなり、ネームバリューもあったため後続作品の「淫乱館の失神夢」「めまい」

「華麗なる愛の遍歴」と合わせてアダルトビデオ初の大ヒットを記録したそうです。

 

そしてこの大ヒット直後より堰を切ったようにかつてのビニ本や自販機本出身のメーカーなどが

次々とアダルトビデオ業界に参入し、「宇宙企画」「群雄出版社」「サム・ビデオ・センター」

「ボルドー」「ボックスランド」といったブランドが出現し始めます。

 

新たなアダルトビデオメーカーが多く参入!アダルトVHS萌芽期

黎明期のAV業界では愛染恭子さん・美保純さん・小森みちこさん・潮吹ケイトさんなどの

ロマンポルノ出身のプロの女優が人気となる中で、その流れが変わり始めたのが

1982年に宇宙企画より発売された「ドキュメント・ザ・オナニー」シリーズで、

こちらも黎明期のアダルトビデオ業界を語る上で欠かせないものとなっております。

 

こちらはプロの演技が出来る女優をキャスティングせずに、カメラ前で演技ではなく本気で

「感じる」事の出来る素人を採用した作品で「主婦・斉藤京子」「女優・田口ゆかり 」

「女高生・西川小百合」といったシリーズ群は1982年の中でも記録的なヒットとなり、

映画へと逆輸入されるといった出来事も巻き起こしました。

 

そしてこの頃から元祖AV女優(アダルトビデオ専門の女優という意味での)八神康子の登場や、

今までのアダルトビデオ業界の「疑似本番」や「ヌードグラビア」「ビニ本の延長線上」といった

流れを断ち切り「本番ブーム」の火付け役となる「ミス本番・裕美子19才」に出演した田所裕美子の登場による

「有名女優を起用しなくてもアダルトビデオは売れる」という新規参入のハードルの低下や、

 

1983年頃より急激に増えたレンタルビデオ店の増加などにより一気にアダルトビデオユーザーが

増えるなどの現象が追い風となり、アダルトビデオ市場は急速に拡大を始めます。

 

1981年から始まったアダルトVHSの歴史、いつまで続いた?

1983年頃勢いのあったアダルトビデオメーカーには宇宙企画・KUKI(九鬼)・VIP(群雄社出版)・

サム・ビデオ・センター(SAMM)といったメーカーが名を連ね、さらにアダルトVHS市場拡大に伴い

女優の数も徐々に増え、竹下ゆかり・渡瀬ミク・滝川真子・菊池エリ・早見ひとみ・永井陽子・

森田水絵・井上あんり・中沢慶子・中川えり子・早川愛美といった女優も次々とデビューを果たし

アダルトビデオ業界は徐々に群雄割拠の時代へと突入します。

 

1985年頃までがアダルトVHS業界にとって萌芽期とも言え、その後はと言うと1986年以降より

アダルトVHS市場はさらに勢いを増し「芳友舎」「ジャパンホームビデオ」「V&Rプランニング」

「クリスタル映像」「ダイヤモンド映像」などのファンであれば一度は聞いた事がある

アダルトビデオメーカーが頭角を現し、

 

さらに今回のご依頼にもございました「小林ひとみ」「立原友香」「冴島奈緒」「美穂由紀」「豊丸」

といったAV女優や「村西とおる」「豊田薫」「ゴ-ルドマン」「カンパニー松尾」「バクシーシ山下」

などの個性的なAV監督の出現、

 

そして「淫乱ブーム」「巨乳ブーム」「過激美少女ブーム」「ハメ撮りブーム」「痴女ブーム」などに

加えて多くの異色作・問題作の登場や1990年代後半からのインディーズビデオ・セルビデオの登場により

アダルトVHS業界は躍進と共に混沌を極める事となります。

 

では、アダルトビデオの中でも「アダルトVHS」の時代は一体いつまで続いたのでしょうか?

 

業界で初めてアダルトDVDが発売されたのが1996年に芳友メディアプロデュースより発売された

「桃艶かぐや姫・危機一髪 小室友里」と言われており、それから2000年~20004年まではVHSと

DVDの両フォーマットでリリースするメーカーが多く、2004年にVHSとDVDのシェアが入れ替わった

と言われるため、1981年~2004年頃までがアダルトVHSの時代だったと言えるでしょう。

 

高額買取となるアダルトVHS(アダルトビデオ)をご紹介

・中島小夜子(高円寺ひかる)「乱れてルンルン」ビデックス

・児島美ゆき「ファントムペイン」みみずくビデオ

・風間ひとみ・平沢美奈子「空中黙示録」株式会社トロイ

・北原ななせ「僕の女教師 濡れ場レッスン」クリスタル映像

・細川しのぶ「扉の女 オフィス性奴隷」アートビデオ

・南由紀「流されて」ダイヤモンド映像

・森永千代子「突き放題」宇宙企画

・宮崎陽子「涙の乙女」アイビック

・佐川一政「喰べたい AVバージョン」KUKI

・かがみ愛「シンデレラの果肉」株式会社にっかつ

・青木さえこ「素晴らしき日曜日」ダイヤモンド映像

 

全国のアダルトVHSをはじめとするアダルトビデオの買取は当店へ

当店ではアダルトVHSの中でも

日本ビデオ映像(みみずくビデオパック)・宇宙企画・VIP(群雄社出版)・サムビデオセンター(SAMM)

ボルドー・ボックスランド・KUKI(九鬼)・芳友舎・ジャパンホームビデオ・V&Rプランニング・

クリスタル映像・ダイヤモンド映像・日活といった人気メーカーの作品をしっかりと評価させて頂くほか、

 

麻生澪・渡瀬ミク・早川愛美・かわいさとみ・秋元ともみ・愛染恭子・八神康子・中川えり子・立原友香・

菊池エリ・中沢慶子・小林ひとみ・冴島奈緒・桂木麻也子・美穂由紀・葉山みどり・葉山レイコ・星野ひかる・

飯島愛・あいだもも・樹まり子・豊丸・卑弥呼といった当時を代表するAV女優の出演する作品を

市場需要や希少性の高さを踏まえた上で査定をさせて頂きます。

 

アダルトVHSはメーカー(ブランド/レーベル)・年代・出演女優・監督・ジャンル(プレイ内容)・

VHSの市場流通量などによって価値が大きく変わるため1点1点の特色が強く、

そのジャンルに精通した専門家でないと適切な価値が判断出来ないことがございます。

 

当店ではアダルトビデオやアダルトコレクションに長年携わり、

アダルトVHSの買取経験豊富な副店主自らがお客様のコレクションを一点一点丁寧に

査定させて頂くほか、あらゆる分野に専門知識を持ったスタッフが

大手買取サイト様のマニュアル査定では見逃してしまいがちな、細かな市場需要の変化や

商品の稀少価値、そのジャンルの急上昇商品なども見逃しません。

 

長野県、岐阜県、山梨県、富山県、新潟県、愛知県などの長野県近郊は出張買取を行っているほか、

遠方のお客様やスケジュールの都合を付けるのが難しいお客様につきましては、

北海道から沖縄まで買取実績のある、着払いによる宅配買取をおすすめしております。

当店から発送致します梱包キットに商品を詰めまして、着払いにてお送り頂くだけ。

 

全国のアダルトVHSをはじめとするアダルトビデオの買取はぜひ当店へおまかせください!

 

 

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