ハットリ(服部刃物)のカスタムナイフを当店では高額買取致します

ハットリ(服部刃物)、Kershaw(カーショウ)、RANGER’S などナイフ3点を買取致しました

本日は山梨県のお客様からナイフに関する買取のご相談を頂きました。

倉庫整理の際に不要になったナイフが数点あるとの事で、

少ない点数ではあるものの大事にしていたコレクションなので、

金額に納得できるところにお売りしたいとのお話でした。

 

ナイフのメーカーや保存状態、外箱や付属品の有無など詳しいをお聞きしまして、

おおよその買取金額をお伝えいたしますと、

ご納得頂きましたので、着払いによる配送をご案内させて頂きました。

 

商品到着後、中身を確認致しますと

・Hattori(服部刃物) ゼブラ1700A

・Kershaw(カーショウ) 2101 フォールディングナイフ

・RANGER’S フォールディングナイフ

お伺いしていた通り、こちらの3点がございました。


 

3点共にハンドルに経年相応の細かなキズなどは見受けられたものの、

ブレードはオイルも薄く塗布してあり、使用感など無く目立つような問題はございませんでした。

また、Kershaw2101は小型ながらデザインもGerberのポールナイフのようで人気も高く、

今回のご依頼では評価も一番高いものとなりました。

ハットリのシースナイフ、1700Aは箱もついておりましたので、こちらもあわせて

お客様のコレクション性を評価し高評価とさせて頂きました。

 

当店にご依頼頂き誠にありがとうございました。

 

当店ではハットリ(服部刃物)のナイフを高額買取しております。

ハットリ(服部刃物)は1971年に創業した刃物メーカーで

創業当初は包丁を中心に事業を行っておりましが、包丁の製作技術を活かした

洋式ナイフの生産によってナイフコレクターから注目を集めました。

 

服部刃物は創業以来、一流ブランドのOEMに徹することにより技術を磨き、

1973年にオリジナルブランド「ハットリ」を作り、世界でもトップクラスの

技術と品質を持つブランドとなっております。

 

映画「ランボー」や「ターミネーター」などのナイフを手掛けた事や、

多くの企業が使用するニッケルとステンレスによるダマスカス鋼材を開発した

事でも知られており、当店でも非常に人気の高いナイフブランドです。

 

当店ではそんなハットリ(服部刃物)のナイフを高額買取しております。

 

ハットリ(服部刃物)の魅力とは?

ハットリ(服部刃物)の創業者である服部唯知郎氏は1939年生まれの刃物職人です。

鎌倉時代より700年以上に渡り技術が受け継がれてきた刃物の街、岐阜県関市で

刃物製造を行っております。

 

服部唯知郎氏は家業である包丁製作に携わりながら、趣味でナイフ造りを始めたため

師事を受けておらず、また周りにナイフ職人もいなかったため独学でナイフ製作を始めたそうです。

 

そのために始めたのが国内外の有名ナイフブランドのOEM生産による技術の蓄積。

長い年月とお金を掛けて蓄積させた技術により自社ブランド「唯知郎作ナイフ」も開始、

また鋼材の追求によりダマスカス鋼を誕生させます。

刀身に美しい波紋が浮き出たダマスカス鋼は服部が開発した商品の中でも最高傑作と言われ、

日本刀の作刀技術から生まれた鋼は究極の切れ味を実現しています。

 

2016年に創業45年を迎えた、服部の技術は今なお成長し続け

全ての製品を職人が一本一本手作業で仕上げる服部刃物のナイフは

間違いなく日本でも屈指のナイフメーカーと言えるでしょう。

 

服部刃物の高額買取となるナイフをご紹介

・服部刃物 アウトドアナイフ ハンディング

・Hattori TV-1 服部刃物

・Hatrori ハットリ 服部刃物 TV-2

・SOG-1-F 服部刃物製作

・服部刃物製作 フォースリコンナイフ

・ダマスカスナイフ H-104

・ Hattori 服部刃物 H51

・服部刃物 983B

・Hattori ダマスカスナイフ H101

 

その他高額買取となるナイフや関連グッズ

当店ではハットリ(服部刃物)のナイフ以外にも佐治武士氏、松田菊男氏

鹿山利明氏、相田義人氏、伊藤裕翠氏、加藤清志氏、武藤美彦氏、浅井丸勝氏

原幸治氏、永尾駒製作所、日野浦司氏などの人気ナイフ作家のナイフや

人気メーカーのナイフを高額で買取しております。

 

また、ナイフに関する情報誌・雑誌、砥石、手入れ用オイル

アウトドアに関連する商品なども合わせて買取しております。

 

特定作家のナイフやメーカーのナイフ、多数まとめてご依頼頂きますと

お客様のコレクション性を評価し、査定額に上乗せさせて頂く事がございます。

 

当店の他の記事にも高額買取となった事例がございます。

そちらも合わせてご覧下さい。

栃木県宇都宮市より日野浦司作家ナイフやファルクニーベンのカスタムナイフを買取致しました!

三重県伊勢市より豊国(トヨクニ)の晶之作、剣鉈、護身刀など買取致しました!

 

ハットリ(服部刃物)をはじめとするカスタムナイフの買取は当店へ

当店ではご依頼者様が大事にしてきた大切なコレクションを、商品の稀少性、市場需要、

お客様のコレクション性などあらゆる視点から評価をさせて頂き、

ご満足頂ける査定を目指しております。

 

また、お譲り頂いたナイフは次に愛好してくださる方に繋ぐためスタッフ一同日々努力をしております。

やむなき事情で手放すことになってしまったコレクションのご依頼や、

亡き親族が遺したものだけどご遺族ではわからない、といった案件も数多く頂いており、

もちろんアウトドアで使用していたもの、使用するつもりだったものの整理、

買い替えに伴うご依頼もお任せください。

 

長野県、岐阜県、山梨県、群馬県などの長野県近郊は出張買取を行っているほか、

遠方のお客様やスケジュールの都合を付けるのが難しいお客様につきましては

北海道から沖縄まで買取実績のある、着払いによる宅配買取をおすすめしております。

 

当店から発送いたします梱包キットに商品を詰めまして、着払いにてお送り頂くだけ。

「これ買い取って貰えるかな?」「商品がこんな状態なんだけど…」

「大事なコレクションが事前にいくらくらいになるか知りたい」などのご質問には

電話やメールによる事前査定を承っております。

 

ハットリ(服部刃物)をはじめとするカスタムナイフの買取は当店にお任せ下さい。

ナイフを売るなら-店主が査定する専門買取店へ


古本古書の出張・宅配買取は
三日月堂へお任せください!

お電話での買い取り申込はこちら メールでのお問合せ