BUCK(バック)ナイフを当店では高額買取致します!東京からの買取事例も

東京都よりBUCK(バック)カスタムナイフを買取致しました

三日月堂では現在カスタムナイフの買取に力を入れており、

希少性の高いナイフなど一点からでも買取を歓迎しております。

 

そして今回ご紹介させて頂きますのはカスタムナイフメーカーの中でも

特に人気の高いBUCK(バック)のナイフを都内のコレクター様よりお譲り頂き、

高額買取となった買取事例をご紹介致します。

 

こちらは東京都のナイフコレクター様よりご依頼頂きました、

BUCK 184 BuckMaster(バックマスター)の買取のご依頼です。

 

今回お客様より「新規ナイフの購入資金を確保したく、持っているコレクションの

中から売却を検討しているがどれを依頼するのかは決めかねている」とのご相談を頂きました。

 

都内在住との事でしたのでお電話にて何度かやり取りさせて頂き、

お客様のご希望により少ない点数で希望買取金額に達する組み合わせを

ご助言させて頂きました。

 

早速当店に着払いにて送って頂き中身を拝見致しますと、

お話に伺った通りお手入れの行き届いた素晴らしいBUCKナイフとなっており

その他2点につきましても未使用品の美品となっておりました。

 

単体で高額となりましたのは

・BUCK 184 BuckMaster(バックマスター)です。

バックマスターは1980年代にバック社がアメリカのNAVY シールズと共同開発したシリーズで、

世界的に大ヒットしたシリーズとなったため多くのコピー品が出回ったという経歴を持つ

ナイフとなっており、ご依頼頂いたのは中でも珍しい最初期型のものでした。

 

今回希少性の高いBuckMaster(バックマスター)をご依頼頂いた事や、

他にも未使用品のカスタムナイフを2点ご依頼頂いた事を踏まえまして

通常よりも査定額を頑張らせて頂き、お客様にもご満足頂く事が出来ました。

 

120年以上の歴史を持ち創業60周年を迎えるBUCKとその歴史とは?

BUCK(バック)はカスタムメーカーの中ではR.W.Loveless(ラブレスナイフ)・

RANDALL(ランドール)と並び非常に人気の高いナイフとなっておりますが

 

ボブ・ラブレス氏がナイフ作りを始めたと言われるのが1953年頃、

ボー・ランドール氏がナイフ作りを師事されたのが1930年代後半頃、

さらにその源流とされるウィリアム・スケイゲル氏がナイフ作りを始めたのが1910年頃とされて

いるのに対して、BUCK(バック)の創業者の父親であるホワイト・バック氏が

ナイフ作りを始めたのが1902年。

 

ナイフメーカーの中でも非常に古い歴史を持つ老舗のメーカーであることが伺えます。

 

カンザス州で農耕具を作る鍛冶屋を営んでいたホワイトバック氏はその素材である

鋼に対する理解が深く、新しい熱処理の方法を考え出し友人の為にナイフを

作った事によりBUCKナイフの歴史が始まったと言われております。

 

頑丈かつ評判の良かったナイフは評判となり、世代を超えてナイフ作りの

スピリットは受け継がれ、1964年に息子のアルフレッド・バック氏によりBUCK社は

創業されました。

 

BUCKは創業当初アウトドアスポーツを用途としたナイフシリーズを製作し、

スポーツナイフの礎を築いたほか、1980年代の半ばにはヘビーユーティリティーのナイフも

多く開発しており、実用性の高いナイフは今も多くのファンから愛されております。

 

BUCK(バック)の高額買取となるナイフをご紹介

・ストライダー×BUCK(バック) 888 Solution 1st Production Run

・BUCK(バック) M9 BAYONET

・BUCK(バック) #110

・BUCK Master(バックマスター) 184

・BUCK(バック) Spirit of 76

・BUCK(バック) THE CLASSIC Buck III

・BUCK(バック) 120

・BUCK(バック) FOUR GENERATIONS

 

BUCK(バック)をはじめとする東京都のナイフ買取は当店へ

当店ではBUCK(バック)以外にも、
LOVELESS(ラブレス)・RANDALL(ランドール)・AL-MAR(アルマー)・LEATHERMAN(レザーマン)・

LONEWOLF(ローンウルフ)・G-SAKAI・GERBER(ガーバー)・BENCHMADE(ベンチメイド)を

はじめとする人気メーカーのナイフを高額で買取致します。

 

カスタムナイフのコレクション分野はナイフ自体のキズや錆び、汚れやくすみはもちろんのこと

箱やシースの有無、使用感や研ぎ跡の有無、型番や製造年数などで大きく価値が変わりますが、

専門店でない買取サイト様ですとそいういった細かな査定ポイントが分からずに

ナイフという一括りでの買取となってしまい、せっかくのコレクションが想像よりも安い金額での

査定となってしまったというケースも珍しくありません。

 

当店ではカスタムナイフの買取経験豊富な副店主自らが査定から販売まで一貫して

責任をもってお取引させて頂いており、また各分野に専門知識を持ったスタッフが

お客様の買取を丁寧にサポートさせて頂きます。

 

長野県近郊は出張買取を行っているほか、

遠方のお客様やスケジュールの都合を付けるのが難しいお客様につきましては

北海道から沖縄まで買取実績のある、着払いによる宅配買取をおすすめしております。

当店から発送いたします梱包キットに商品を詰めまして、着払いにてお送り頂くだけ!

 

BUCK(バック)をはじめとする東京都のナイフ買取はぜひ当店へ!

 

 

【ナイフ買取の詳細についてはこちら】

 

 

大阪府からBUCK 110 イエローホースカスタムナイフを宅配買取させていただきました

BUCK(バック) 184 BUCKMASTER バックマスター カスタムゴールド当店にお売りください


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