岐阜県より「まじかるキッズどろぴー」などファミコンソフトの高額買取事例のご紹介

岐阜県より「まじかるキッズどろぴー」「ウィザードリィ」などファミコンソフトを買取致しました


こちらは岐阜県のお客様よりご依頼頂きました、

稀少なファミコンソフト5点の買取のご依頼です。

 

今回お客様から頂いたお話によりますと

「家を整理していた際に箱付きのファミコンソフトが数点出てきて、調べたらプレミアが

付いている物もあるそうなので一度見て頂く事は出来ますでしょうか」との事でしたので、

早速スケジュールを調整しご自宅にお伺いさせて頂きました。

 

ご依頼者様のお部屋にご案内頂きますと今回ご依頼頂く予定のソフトの他にも

多くのファミコンソフトやスーパーファミコンソフト、PlayStation・PSVitaソフトが

きちっと棚に並べられており、お客様のコレクターぶりを垣間見る事が出来ました。

 

「箱なしソフトはまだ手元に残しておきたくて、逆に箱ありのソフトはなるべく価値が

落ちないうちに査定した貰いたくてお願いしました」とお話頂き、現物をお見せ頂きますと

 

ドラゴンクエストソフトの箱ありソフトに加えて入手が難しい

「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」や「Wizardry(ウィザードリィ)Ⅰ・Ⅱ」が

箱・説明書・当時のチラシ付きで揃っており、やや経年による劣化や説明書の折れなどが

見受けられるものの十分に評価できるものとなっておりました。

 

そして今回特に高額買取となりましたのはビック東海の「まじかるキッズどろぴー」で、

こちら外箱や内箱・説明書も十分に綺麗な状態となっている美品であった事に加えて

市場需要の高いソフトとなっておりましたため、単体で高額査定となりました。

 

今回箱付きの稀少なファミコンソフトを同時に5点ご依頼頂いた事や、

単体で高額査定となる素晴らしいソフトがあった事を踏まえまして

通常よりも査定額を頑張らせて頂きました。

 

査定終了後「期待していた価格よりも高い値段で買い取って貰えたので依頼してよかった。

箱なしソフトも二束三文にしかならないと思ったけど、もしかしたら三日月堂さんなら

しっかりと評価してくれるかもと思ったので、また依頼するかもしれません」と

満足そうに仰っていた様子が非常に印象的でした。

 

海外だけでなく日本にもファンが多いWizardry(ウィザードリィ)シリーズとは?

今回ご依頼頂きました「Wizardry(ウィザードリィ)」シリーズや

「FF(ファイナルファンタジー)」シリーズは1980年代から続くゲームシリーズで

シリーズを通してファンが多く、現在でも多くの派生作品を生み出している

非常に人気の高いゲームとなっております。

 

ファイナルファンタジーはFC(ファミリーコンピューター)から始まった家庭用ゲーム機の

シリーズである事に対して、ウィザードリィシリーズはPCゲームから始まり、

さらに「ウルティマ」や「ローグ」と並ぶ最初期のゲームであるため

もしかしたら聞き馴染みのない方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかしFC~SFCにかけてウィザードリィⅠ~Ⅵが移植されており、さらにPCエンジン・

ゲームボーイ・ワンダースワン・セガサターン・PS・PS2・DS・PS3など様々なハードで

本編の移植作や外伝(和製Wiz)、「ウィザードリィエンパイア」「ウィザードリィエクス」

「BUSIN」なども発売されており、さらに後にWizライクとも言える「エルミナージュ」や

「剣と魔法と学園モノ。(ととモノ)」「世界樹の迷宮」なども出てきたため

 

家庭用ゲーム機ユーザーでもRPGファンであれば知らず知らずのうちに

ウィザードリィシリーズに辿り着く人も多く、そして一度プレイしたら中毒性の高さに

虜になってしまう…そんな魅力を秘めたRPGシリーズであると言えます。

 

ゲームボーイカラーやPlayStationなどのやや入手が難しいウィザードリィソフトも

市場需要が高いのですが、Wizマニアにとっては攻略本やアスキーが主催しておりました

ファンクラブである「ウィザードリィ倶楽部」のファンクラブ会報や当時のチラシなども

人気が高く、そういったアイテムにつきましても当店は高く評価しております。

 

高評価となった「まじかるキッズどろぴー」について

今回単体で高額査定となりました「まじかるキッズどろぴー」は

1990年にビック東海より発売された横スクロールアクションゲームで、

一部の間では問題作と囁かれておりますが、販売・版権元の関係により

移植が不可となっているためプレミア価格がついているファミコンソフトです。

 

問題と言われている理由には、当時既に人気シリーズとなっていた「ロックマン」に

アクション性が酷似している事や、ステージ間の幕間芝居(ストーリー部分)の進行が

当時の人気ゲームシリーズ「忍者龍剣伝」などにおける通称テクモシアターに非常に似ていた…

という事があり、後に盛大なオマージュ作品として有名になりました。

 

しかし単なるオマージュゲームではなく、アクションの完成度の高さや

プレイヤーの工夫によって乗り越えられるステージ構成、そして演出面やBGMにおいても

評価が高く、現在移植がされていないのが悔やまれるというファンの声も多いほどです。

 

ビック東海は「ゴルゴ13」や「アイギーナの予言」「バトルマニア」などのファンの多い

佳作を世に送り出しており、今回の「まじかるキッズどろぴー」も良い意味で

ビック東海らしい作品となっております。

 

FC(ファミコン)の高額買取となるソフトをご紹介

・「たいむゾーン」シグマ ソフト

・「高橋名人の冒険島Ⅳ」バンダイ ソフト

・「Gimick!(ギミック)」サンソフト ソフト

・「地底戦空バゾルダー」ソフエル ソフト

・「チップとデールの大冒険」カプコン ソフト

・「聖鈴伝説リックル」タイトー ソフト

・「ランペルール with サウンドウェア」KOEI ソフト

・「カオスワールド」ナツメ ソフト

・「ぴょこたんの大迷路」サンソフト ソフト

・「ドキ!ドキ!遊園地 クレイジーランド大作戦」KID ソフト

・「Battle City(バトルシティー)」ナムコ ソフト

・「BUBBLE BOBBLE2(バブルボブル2)」タイトー ソフト

・「ロックマン2」カプコン ソフト

・「悪魔城ドラキュラ」コナミ ソフト

・「ムーンクリスタル」ベクター ソフト

・「キャッ党忍伝てやんでえ」テクモ ソフト

・「田代まさしのプリンセスがいっぱい」ソニー ソフト

・「ゲバラ」SNK ソフト

 

「まじかるキッズどろぴー」などファミコンソフトをはじめとする岐阜県のレトロゲーム買取は当店へ

当店ではゲーム機本体やソフトだけでなく当時のゲーム雑誌や攻略本、

ゲームカタログやゲームのチラシ・ファンクラブ会報・ゲームポスターなども合わせて

買取しており、まとめてご依頼頂きますとお客様のコレクション性に合わせて

評価額に上乗せさせて頂く事がございます。

 

レトロゲームは年代・メーカー・ハード・市場流通量・ファンの多さなどによって

価値が大きく変化するコレクションのため1点1点の特色が強く、そのジャンルに精通した

専門家でないと適切な価値が判断出来ないことがございます。

 

当店ではレトロゲームやゲーム関連グッズのコレクションに長年携わり、

ゲームソフトの買取経験豊富な副店主自らがお客様のコレクションを一点一点

丁寧に査定させて頂くほか、あらゆる分野に専門知識を持ったスタッフが大手買取サイト様の

マニュアル査定では見逃してしまいがちな、細かな市場需要の変化や

商品の稀少価値、そのジャンルの急上昇商品なども見逃しません。

 

当店では現在岐阜県のレトロゲーム出張買取に力を入れており、

岐阜県は岐阜市をはじめとする大垣市・各務原市・多治見市・可児市・関市・

高山市・中津川市・羽島市美濃加茂市・瑞穂市・土岐市・恵那市・

郡上市・瑞浪市・本巣市・海津市など岐阜県内、長野県近郊であれば

積極的に出張買取にお伺い致します。

 

「まじかるキッズどろぴー」などファミコンソフトをはじめとする

岐阜県のレトロゲーム買取はぜひ当店へおまかせください!

 

 

【レトロゲーム買取の詳細についてはこちら】

 

 

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